陣川付近の林道、四季の杜付近、しごき
2016.8.3

 今日と明日は勤続20年の特別休暇、その名もリフレッシュ休暇というのをもらった。

 で、対馬先生と山に行くことにした。

 どこの山に行くかと言うと、陣川付近の林道で蝶を探そうという事になった。自分は秋に何度か来たことがあるが、夏の時期は初めてのような気がする。蝶がいるのかどうかも不明だったが、ミヤマカラスアゲハとかゴマシジミがいたら採集したいから対馬先生に「採ってください」とお願いしていた。

 悪路だったが、これ以上は車で行けそうもないような場所で降り、あとは歩いて行く事にした。これが案外急な坂道で汗だくになった。

急な坂道を歩く対馬先生

 天気がいいんだか悪いんだかよくわからない印象。曇ったり晴れたりと言う感じ。で、こんな鬱蒼とした森の中を蝶を探して歩いたが、ほとんど何も見られない。対馬先生も自分の記憶と林道の様子が少し違うようで、「あれ?ここだっけな?」と言いながら歩いた。

 今日はたくさんの蝶を撮ろうと思っていたが、種類があんまりいないのでなかなか撮影できない。一眼レフを持って歩いたが、重いだけであまり活躍してもらえなかった。

 それでも林道上にシータテハが止まったので撮影した。

シータテハ

 なかなかキツイ登り坂を歩いていたが、あまり車も通らないようで、道が草だらけになってきた。
 これ以上進んでもこんな感じが続くだけだと思い、引き返す事にした。

草だらけの道

 ほとんど蝶もいない中、今日もキマダラセセリを見ることが出来た。個体数は少ない印象だけど先日も写真に撮れたし、今年は個体数が多いんだろうか?

キマダラセセリ

 道を引き返しているときに、遠くの街が見えた。一体函館のどのあたりなのかよくわからなかった。もしかして北斗市の方かも。

陣川の林道から見た景色

 車に戻り来た道を引き返す。対馬先生が思っていた林道はどうやら通り過ぎていたようで、引き返しながら元々対馬先生が思っていた林道を再確認し、「ここだ!」と言う所で車を止めてまた二人で歩いた。
 だけど、さっきの林道同様、蝶の姿も少なく、また感覚的に「蝶があまりいる環境じゃないな」ということは感じられた。

本当はここに来たかった林道

 でも、さっき同様、だんだん道が無くなってくるような感じ。「やっぱり最初に入った林道をもっと進んだらよかったのかも」的な結論になりかけたが、一度戻ってきた林道(しかもけっこう急な坂)にまた向かうのはちょっと嫌だと思い、違う場所に行くことにした。

 途中、大きなナメクジみたいのを対馬先生が見つけて写真を撮った。

でっかいナメクジみたいの

 車に戻り、さてどうしようかという事になったのだが、近くの四季の杜公園にでも行ってみようかという事になった。「小川の里」というエリアの駐車場に車を止め、歩いて蝶探しをしようと思ったが、対馬先生が「友達見つけた!}と言ってあるオジサンの所に行き挨拶していた。

 

対馬先生と友達?

 友達の人は健康のためかなり歩いているらしい。しかも足首には1個1.5kgのおもりを巻いて歩いていた。しかも、横津の頂上まで自宅から歩き、烏帽子、袴腰を縦走して赤川林道に抜けて自宅に戻るという事もしたらしい。13時間かかったとか言ってたかな?

1.5kgのおもり

 で、対馬先生に「この方は何さん?」って聞くと知らないという返事。
 「だって友達なんでしょ?何で友達の名前知らないの?」って聞いたら、たまたま何回か会って話したことがあるだけだって。「それって友達って言える?」と思ったけど、人見知りと無縁な対馬先生は話したことがあれば全部友達なんだなと思った。

 このおもりオジサンと別れ、近くの休憩所でひと休み。自販機があったのでジュースを飲んだ。

ジュースを飲みながらひと休み

 特に蝶もいないので、戻ることにした。アジサイが綺麗に咲いていたので撮影した。

アジサイ

 次に未来大学付近の適当な場所を歩いてみた。
 歩いていたらオジサンがいて、何か食べているのか口をモグモグさせながら「ここは私有地だ。出ていけ!」的な事を言われ怒られた。
 対馬先生が「だったらロープとかして人が入れないようにした方がいいですよ」と言ったが、オジサンはなんか怒っていた。
 私有地に勝手に入られたら怒る気持ちもわからなくもないんだけど、それこそロープも張ってないし、立ち入り禁止とも書いてないし、普通に舗装道路から繋がっている道なので、文句言われても困る。
 でも、「もう行こう」って対馬先生に言って立ち去った。

怒られる直前

 ここで一旦解散し、午後3時からしごきに行く事にした。昨日自分は中野ダムまで行ったのだが、対馬先生は「今日は中野ダムに行くべ」と言った。2日連続中野ダムへのしごき。
 自分的には未来大学よりも中野ダムの方が緩やかなキツさが続くので有酸素運動になって良いしごきが出来るような気がしているので二日連続でも問題ない。

 で、3時からじごき開始。

 中野ダムに向かう動画

 最初は良かったんだけど、だんだんきつくなってくる。自転車をこいでいて疲れてきつくなるのか、少しずつ勾配が急になってきつくなるのか良くわからないけど、とにかく徐々にきつくなる。汗だくになりながら中野ダムへ向かった。

 そしてようやく中野ダム到着。対馬先生もシャツがビチョビチョになっていた。
 

ビチョビチョで中野ダム到着

 ここで休憩タイム。対馬先生のシャツは絞ったら汗がボタボタ滴り落ちていた。
 で、汗だくになるのを見越して、着替えのシャツを持って来ていた。

 自分は白いシャツだったので汗が目立たないけど、実際はかなり汗でベチャベチャになっている。

 対馬先生が「写真撮ってやる」と言うので、またMさんの奥さん風にバンザイして写真を撮ってもらった。

バンザイで記念撮影

 休んでいたら、網を持った若い人が登場した。何してるんだろうと思ったが対馬先生が「話しかけてこい」というので、仕方なく話しかけに行った。人見知りだから勘弁してほしいんだけど、これも修行と割り切って。

 カミキリムシを探している人だった。
 道南虫の会の事も聞いたことがあると言っていた。今年函館に来たばかりだというので、「何かあったら連絡して」と、ホームページとそこに書かれているメールアドレスを教えた。

 「じゃ、頑張ってください!」と言って、我々は帰ることにした。

新中野ダム

 行きは登りだけど帰りはほぼ下りで楽ちん。対馬先生と自分と最初同じスピードで自転車に乗っていたら、最後どっちが速くなるかを実験した。
 対馬先生の自転車でも私の自転車でも、どっちの自転車に乗っても最終的には私が速くなることが分かった。体重が重いせいだと思う。

 帰りは動画などを撮影しながら帰った。

 帰り道1

 帰り道2

 帰り道3

 けっこう汗だくになった一日だった。