アイノミドリシジミ
Chrysozephyrus brillantinus brillantinus |
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2012.07 中札内村
成虫
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2014.04 函館市
卵 |
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2014.05 函館市
幼虫(飼育) |
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2014.05 函館市
蛹(飼育) |
コメント
漢字で書くと「愛の緑蜆」という感じなのかなと思っていましたが、どうやら違うようです。ミドリシジミ類の区別が難しく、なかなか判別できませんでしたが、経験値を積んで行き、どうにか区別できるようになってきた種類です。林道の地面に降りてくることが多いようで、写真もそういった時のものが多いです。
オスは翅の表面が緑色でキラキラ輝いていますが、メスは翅の表がこげ茶色の地色にオレンジのワンポイントの模様がありますので、オスとメスの判断は容易です。
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分布:北海道ではほぼ全域で生息しています。道外では関東の一部や能登半島、九州の一部、沖縄以外で生息しているようです。
発生:年1回7月から8月位に見られます。
食樹:ミズナラ、コナラ
越冬:卵
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