6月18日(水) 札幌方面の出張の帰り、日高方面の林道に1時間程度寄って来た。 6年前、2002年6月29日、fieldさんという蝶の撮影仲間に連れて行ってもらった場所だ。当時は林道の入り口にかかっているゲートの鍵をfieldさんが持っていったが、その鍵が合わなかったためゲートからポイントまで歩くはめになり、しかも歩いている最中に疲れてしまい引き返したという思い出がある場所だ。 今回は懐かしいゲートに着いたのが夕方3時半。もちろん鍵は持っていないのでゲートで車を止めて歩く事になる。 30分だけ奥に進んで引き返そうと決めて歩き出した。 夏至が近いとはいえ3時半を過ぎていると日が傾き日陰になっている場所が多い。蝶もあまり飛んでいない。でも気温が高くて汗ばんでくる。 狙っていたのは6年前を思い出し、カラフトタカネキマダラセセリとか、カラフトヒョウモンもいるかなぁ〜?などと思いながら。また、ちょっと気の早いオオイチモンジなんかもいないかなぁ〜と。 結果からいえばそれらの写真を撮影する事は出来なかった。小さなヒョウモンも飛んでいたけど、種類を確認するまでには至らなかった。越冬のキベリタテハが林道上にけっこう見られた。 いつも林道を歩くのは午前中とかが多いので、夕方に向かう感じの林道はいつもと雰囲気が違う、ちょっと怖いというか。クマが出てきたらひとたまりも無いななどと考えてしまう。 4時少し前になったので引き返して帯広に帰ってきた。 |
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越冬シロベリタテハ |
シータテハ |
シロオビヒメヒカゲの吸蜜の様子 |
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最近葉っぱに当たる光と影が気になる。 次の絵の題材になるかも |
これはタンポポなのか? 道端に咲いていた。 |
日付 | 場所 | 種類 | 数 | 採集・撮影・目撃 | 備考 |
6/18 | 日高町 | カラスかミヤマカラスアゲハ | 2,3exs | 目撃 | |
エゾシロチョウ | 多数 | 目撃 | |||
エゾ?スジグロシロチョウ | 多数 | 目撃 | |||
キベリタテハ | 3exs | 撮影 | |||
シータテハ | 1exs | 撮影 | |||
?ヒョウモン | 3,4exs | 目撃 | |||
キマダラヒカゲ | 1exs | 目撃 | |||
シロオビヒメヒカゲ | 2,3exs | 撮影 | |||
コチャバネセセリ | 1exs | 目撃 |
6月15日(日) 美唄の実家に帰省中、予報に関して天気が晴れたので裏山に行ってみた。例年この時期には裏山の入り口でエゾシロチョウ、ヒメウスバシロチョウがたくさん見られる。今年もヒメウスバシロチョウはたくさん飛んでいたけどエゾシロチョウは何故か1頭も見られなかった。例年なら集団吸水してるのに。 林道の脇の葉っぱには黒いバッタが大量に付いていて気持ち悪かった。 1時間もせずに実家に戻った。そうすると実家の庭にエゾシロチョウがチラチラ飛んでいるのが見えた。 実家の庭には3本くらいリンゴの木が植えてある。エゾシロチョウ毎年はそれに産卵するのだが、父にとっては害虫以外の何者でもない。毎年エゾシロチョウの幼虫は踏みつけの刑になり殺される。 「ほらほら、ここに来ちゃダメだよ、鬼爺さんに踏みつけられるよ」と心の中で声をかけた。 また、昨年かおととし、隣の家に植えてあったホップにクジャクチョウの幼虫が発見された時にはそのグロテスクな容貌から全て火あぶりの刑で殺された。可哀想に・・。でも美唄の実家には私の描いたクジャクチョウの油絵が飾ってあるのだ。 |
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黒いバッタが大量で気持ち悪い |
カタツムリ |
バッタが大量でなかなか写真が撮れなかった。 唯一バッタが入っていない写真。 |
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日付 | 場所 | 種類 | 数 | 採集・撮影・目撃 | 備考 |
6/15 | 美唄市 | ヒメウスバシロチョウ | 多数 | 撮影 | |
エゾスジグロシロチョウ | 1ex | 目撃 | |||
コミスジ | 1ex | 目撃 | |||
ルリシジミ | 1ex | 目撃 | ボロ | ||
実家 | エゾシロチョウ | 多数 | 目撃 |
6月8日(日) 今日は音更町のポイントに妻とジンギスカンがてら蝶の撮影をする事にしていた。 朝起きるのが遅くて、出発が遅れてしまい、蝶の撮影は1時頃からになってしまった。 ここのポイントで撮影したいと思った蝶はヒメウスバシロチョウ、カラフトタカネキマダラセセリ、チャマダラセセリである。これらの蝶は数年前にここで撮影したことがあるが、もう一度撮影したかった。 例年この時期にはたくさんのヒメウスバシロチョウが花から花へと飛びまわっている印象があったが、ポイントの花がちょっと少ないように感じた。更にもう6月も中旬になるというのにオオバナノエンレイソウが綺麗に咲いている。街中ではもう散っている花だ。 「いつもオオバナノエンレイソウ咲いていたっけ?」と思ったが、どうだったかはよくわからない。標高が街中より高いし、雪も多いのかな?そうすると花の咲く時期も遅くなるだろうから、今時期咲いていても不思議じゃないのかな?? ポイントを歩き始め、少しするとキマダラヒカゲが寄って来た。キマダラヒカゲといえばただでさえ人の汗とかが好きなんだけど、更にジンギスカンを食べたばかりの私達はとても魅力的なのだろう。すぐに体や手に止まる。 手乗り蝶は私の得意とするところだが、妻の手に止まったキマダラヒカゲを私の手に移し、それを私の鼻の上に持っていくと、私の鼻にキマダラヒカゲが止まって一心不乱に鼻の汗か脂を吸っていた。とても可愛らしく思った。 |
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この時期に綺麗に咲いているオオバナノエンレイソウ |
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妻の手には2頭 |
私の鼻に止まったキマダラヒカゲ |
蝶の撮影のために妻と山を歩くと、妻は蝶の種類や珍しさなんてほとんどわからないので、「これは売れる」とか「これは売れない、どこにでもいる」などと言いながら近くにいる蝶の希少性を説明する。 妻が「これは売れる?」と聞くので「ツバメシジミはどこにでもいるから売れないよ」って感じで。 すると妻が「これは蛾?」とまた聞いてきた。見るとチャマダラセセリが道路上に止まっていた。 「お、これは珍しい蝶だよ、よく見つけたね」と言い撮影開始。チャマダラセセリは絶滅危惧TA類(CR+EN)だ。 十勝では比較的いろんな場所で目にする事ができる蝶だが、個体数が多いような印象は無い。小さいセセリなので撮影もちょっと難しい。 |
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チャマダラセセリ。ボロではない。 |
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チャマダラセセリの写真を何枚も撮影することが出来た。この個体の他にはチャマダラセセリは見当たらない。妻お手柄である。 更に散策を続けるが、いると思ったヒメウスバシロチョウがいない。おかしいなぁ〜。 ある程度まで歩いて、Uターンして戻る事にした。 戻る途中も蝶を探しながら歩いていると、カラフトタカネキマダラセセリを見つけ、撮影した。カラフトタカネキマダラセセリも今日撮影したかった蝶の1種だ。嬉しい。 カラフトタカネキマダラセセリも他に見当たらなかったが花を飛びまわりたくさん撮影することが出来た。 |
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カラフトタカネキマダラセセリ♂(通称カラタカ) 日本一名前の長い蝶。 |
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妻はもう飽きてしまい、一人で車に戻ってしまった。私はヒメウスバシロチョウを探して目を凝らした。 すると1頭だけ発見!緩やかに飛ぶヒメウスバシロチョウだ。 でも距離がちょっと遠いのと飛んでいるので撮影しづらい・・。 |
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飛んでいるヒメウスバシロチョウ。 300mmレンズをマニュアルフォーカスで。 これでも相当トリミングしています。 |
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これで今日撮影したかった蝶は達成できた。それにしてもツバメシジミがたくさん飛んでいた。 ヒメウスバシロチョウはもう少し撮影したかったが、まぁよしとしよう。妻の待つ車に戻った。 帰る途中、林道を走っているとツバメシジミの集団吸水を何箇所も見つけた。何でこんなにツバメシジミだらけなんだろう?? |
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ツバメシジミの集団吸水。全部♂。 カラスアゲハの集団吸水といい、 アカエリトリバネアゲハの集団吸水といい、 集団吸水といえば全部オス。何でだろう?? |
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時間は短かったがたくさんの種類、数の蝶に出会えて、手乗りしたり撮影したりとても楽しかった。 |
日付 | 場所 | 種類 | 数 | 採集・撮影・目撃 | 備考 |
6/8 | 音更町 | ヒメウスバシロチョウ | 1♂ | 撮影 | |
ミヤマカラスアゲハ | 少々 | 目撃 | |||
エゾ?スジグロシロチョウ | 多数 | 目撃 | |||
ツバメシジミ | 大量 | 撮影 | |||
ベニシジミ | 1ex | 目撃 | |||
サカハチチョウ | 多数 | 撮影 | |||
コミスジ | 1ex | 撮影 | |||
シロオビヒメヒカゲ | 多数 | 撮影 | |||
キマダラヒカゲ | 多数 | 撮影 | |||
カラフトタカネキマダラヒカゲ | 1♂ | 撮影 | |||
チャマダラセセリ | 1ex | 撮影 | ボロじゃない |
6月7日(土) 前回山に行ってから1ヶ月がたった。今年もあまり活動的とは言えないかもしれない。でも今日は朝起きた時から晴れていたのでどこかに行きたくなった。 ちょうどこの時期は例年ミヤマカラスアゲハがたくさん見れる時期でもあり、また初夏の蝶達がその姿を見せてくれる時期でもある。春が終わったなと感じられるとともに、一番蝶達の活気が溢れる時期でもあると思う。 とりあえずミヤマカラスアゲハの集団吸水を見たい。中札内のポイントに向かった。妻も行くというので一緒に行く事にした。 今年の春は異常ともいえる暑さで、桜もかなり早く咲いた。蝶の発生も早まると思ったところに5月は低温続き。結局プラマイ0かな?と思っていた。 中札内の道の駅で野菜などを購入し、ポイントへ。ポイントにつくと知り合いのmaedaさんが来ていた。けっこう久しぶりに会った。maedaさんによると「もう遅い」とのこと。確かにツツジの花は終わりかけ。いつもつつじの花などにミヤマカラスアゲハやオナガアゲハなどが集まってくるので。 ちょっと残念。でもやはり今年の季節進行は早いのかな?と考察できる。 それでもミヤマカラスアゲハは飛んでいて林道で撮影したりした。トラフシジミも狙いの一つだったが、1頭だけ発見しピントを合わせている最中に逃げられた。 昨日はかなりの雨が降ったので、林道上に染み出した水にミヤマカラスアゲハが来ているかと思ったが、どういうわけか林道には水溜りのひとつも無く乾いている。昨日雨は降らなかったのかな?ミヤマカラスアゲハの集団吸水は見ることが出来なかった。 仕方ないのでそこらへんにたくさん飛んでいたサカハチ、キマダラヒカゲを手乗りにして遊んだ。キツネのウンコに来ていたキマダラヒカゲの近くに手をやると、やっぱり乗ってきた。 私の手はキツネのウンコよりも魅力的らしい。 そんなに長い間はいなかったが天気もよく、少し風があったけど歩いていて汗ばむほどだった。 |
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サカハチはかなりの数いた |
ボロのミヤマカラスアゲハが多かったけど、 綺麗なオスも何頭か見ることが出来た。 |
手乗り蝶。今日は最高3頭が一度に手乗りになった。 このときの動画はブログにて紹介 http://blog.goo.ne.jp/satsu1102/d/20080607 |
日付 | 場所 | 種類 | 数 | 採集・撮影・目撃 | 備考 |
6/7 | 中札内村 | ミヤマカラスアゲハ | 多数 | 撮影 | ピーク過ぎ |
エゾ?スジグロシロチョウ | 多数 | 撮影 | |||
ルリシジミ | 少々 | 撮影 | |||
トラフシジミ | 1ex | 目撃 | |||
コツバメ | 1ex | 撮影 | |||
キマダラヒカゲ | 多数 | 撮影 | |||
サカハチチョウ | 多数 | 撮影 | |||
アカタテハ | 1ex | 撮影 | 越冬 |
5月17日(日) 今シーズン初めて蝶の撮影のため山に行った。今年もスロースタートである。 昨日から「明日は山に行こう」と思っていたのだが、一体何を目当てに行けばいいか考えはまとまっていなかった。 今年は4月の下旬に気温が上がり、桜なども異例の早さで咲いた。蝶も発生が早まっている事が考えられる。とすればジョウザンシジミはとっくに発生しているし、チャマダラセセリも。もしかしてミヤマカラスアゲハの集団吸水でも見れるかもしれない(例年6月上旬に集団吸水を観察している)と思い、9時半過ぎに出発して帯広市のポイントに向かった。 ここは穴場というわけではないんだけど、このポイントで蝶の採集の人や撮影の人に出合ったことがない。ミヤマカラスアゲハ、アカマダラ、エゾシロチョウなどが多い普通のポイントだけど。 到着して車を降りると蝶があんまり飛んでいない。天気もいいし気温もまずまずだけど・・。 少し歩いてみたがミヤマカラスアゲハはいなかった。白い蝶とクジャクの越冬明け個体位。 早々に諦めて近くのもうひとつのポイントへ。ここはツマキチョウがいるはずだ。 だけどツマキチョウは見られなかった。かわりにキアゲハが飛んでいた。今年アゲハを見たのは初めてだったのでちょっと嬉しかった。 結局1枚も写真を撮らず、次のポイントに向かった。 中札内のポイントだ。ここはジョウザンシジミが見れる場所である。 かなり有名になってしまったらしく、採集の人も多いので気が進まなかったが、ジョウザンシジミの姿だけでも見てこようとおもって。 ポイントについて車を降りるとすぐにジョウザンシジミが飛んでいた。他に採集の人、撮影の人、山菜取りの人もいなくて自分ひとり。ラッキー! 車を降りて少し歩いてみようと思い100m位進んだ所でびっくり!崖崩れで林道がふさがっていた。これは車どころか人も通り抜け出来ない。 |
この奥はしばらく林道が続いていて数年前までは車で行くことも出来た。しかし2年くらい前から林道の入り口と出口に鎖がかけられ通行できなくなっていた。そしてついにこんな崖崩れまで。これは開通の目処が立たないなと思った。 しかし、ジョウザンシジミのポイントはまさにこの手前であり、チラチラ飛ぶブルーの姿を観察することが出来た。 枯葉に止まるジョウザンシジミは綺麗な色をしていたが、やはり最初の発生はかなり早かったようで、飛び古してオンボロになったジョウザンシジミも観察できた。羽化時期がダラダラしていると言われているがそのせいだろう。 |
もうボロ |
枯葉に止まるジョウザンシジミ |
そのジョウザンシジミを観察していると、何かを気にしているような感じだった。よく目を凝らしてみるとどうももう一頭ジョウザンシジミがいてそれを気にしているようだった。しかし、その気にされているジョウザンシジミ、一向に動かない。カメラの望遠レンズを最大(300mm)にしてちょっとした双眼鏡代わりのようにして注目すると、確かにジョウザンシジミっぽいんだけど羽がちょっとクシャクシャしていて羽化不全のようだった。 |
動かないジョウザンシジミ(羽化不全?) |
かなり気になったので手で触ってみた。明らかに死んでいた。でも羽は確かにクシャクシャで羽化不全っぽいんだけど、羽が飛び古してボロになったようには見えない。むしろ綺麗な方だ。最近羽化したものと思われる。更に手に取ってみたら触角が柔らかい。これは死んだのがつい最近であるだろうと言う事を意味すると思う。それも数時間前。 何でこの羽化不全のジョウザンシジミが死んだのか、気になって仕方なかった。羽化不全で餌を取れなくて死んだのか?羽化不全は羽だけではなくて体の器官にも異常があって死んだのか?例えば心不全とか脳卒中みたいのとか。 でも、もしかしたら、私がこのポイントに来る少し前に誰か採集の人が来て、このジョウザンシジミを採集して三角紙に入れようと殺したところ、羽化不全であることがわかってポイ捨てしたのかもしれない。 あくまで推測だけど、もしそうなら可哀想である。羽化不全の度合いとしてはそれほどのものではなく、飛ぶことくらいは出来たんじゃないかな?って感じ。 そんなことを思いながらも他にも目をやると、ミヤマカラスアゲハが飛んでいる所を見つけた。けっこう高い位置を飛んでいたのでまともな写真にはならなかったけど証拠程度に一枚。 |
撮影した時には気付かなかったが、ミヤマカラスアゲハの周りに黒い点がいっぱい。デジカメが壊れたのかと思ったんだけど、拡大してみると何かの虫のようだ。 そうこうしているうちに雲行きが怪しくなってきた。 |
真っ黒な雲が出てきてポイントを覆い尽くしてしまいお日様が見えなくなった。遠くで雷もゴロゴロ鳴っている。反対側は快晴なんだけど。 というわけで晴れる気配が無いので帰る事にした。 今年初の撮影、まずまず楽しかった。でも一眼レフで蝶の写真を撮るのがやっぱり難しい。昆虫写真をやるなら50mmか100mmのマクロレンズが必要だよと言われ続けているが、きっとそのレンズが無いので撮影しずらいんだと思う。でも高くて買えない。 帰りに自宅付近の交差点で上には空しかないのに何故か枯れ葉が大量に降り注いでいた。何でかわからずとても不思議だった。 |
自宅に戻ると早速ダニがくっついていた・・・。 |
日付 | 場所 | 種類 | 数 | 採集・撮影・目撃 | 備考 |
5/13 | 帯広市 | エゾスジグロシロチョウ | 多数 | 目撃 | |
オオモンシロチョウ | 多数 | 目撃 | |||
キアゲハ | 1ex | 目撃 | |||
クジャクチョウ | 1ex | 目撃 | |||
中札内村 | ジョウザンシジミ | 多数 | 撮影 | ||
クジャクチョウ | 多数 | 目撃 | |||
エゾスジグロシロチョウ | 多数 | 目撃 | |||
サカハチチョウ | 1ex | 撮影 | |||
ミヤマカラスアゲハ | 1ex | 撮影 | |||
ルリシジミ | 多数 | 撮影 |