| ホーチミン最終日 2019.1.3 | 
| ホーチミン最終日の朝を迎えました。朝食はホテルでいただくことにしました。たくさんの食べ物があり、綺麗な場所で優雅に頂くことが出来ました。が、道端のフォーもホーチミンらしくて良く、どっちがいいかと言われれば道端のフォーの方が自分には合ってるかもしれません。 | 
|  たくさんの食べ物 | 
|  席 | 
|  フォーとか作ってくれる人 | 
|  受付の女性とオブジェ | 
|  取ってきた食べ物 | 
|  パン類 | 
|  朝食会場はこんな感じ | 
| たくさん食べました。朝食会場に向かうには何故かプールを通過しました。 | 
|  プール | 
| 朝食を終え、お土産を買いに行くことにしました。安いお菓子などがたくさん売っているお店で、ばらまき用のお土産を購入です。 | 
|  カタカナ? | 
| グエンフエ通り沿いにあるこのお店でお土産を購入し一旦ホテルに戻りました。その後妻は荷物の整理などをし、自分は一人で散策に出かけました。最後のホーチミンを散歩します。 | 
|  古い建物をリノベーションしてお店だらけになっているところ | 
|  ザ・タワー | 
|  フェラーリいました | 
|  ジャガー | 
|  ポルシェ | 
|  マセラティー | 
| ベトナムってなんか発展途上国と言う印象があり、日本に比べて文化も劣り、貧しい印象を持っていました。でも数年前に初めてホーチミンに来た時から印象は変わっています。東南アジア特有の活気があり、賑わいもあり、物価は安いけど高級車もバンバン走ってます(ホーチミンは原付の数も凄いですが)。 函館なんかよりもよっぽど都会です。 日本料理もブームなのかたくさんありましたが、日本風というレストランもあり、ちょうちんのひらがながちょっと下手くそな感じとか、意味が分からないものとかありました。 | 
|  一番奥「ままかり」ってなに? | 
|  原付 | 
| 適当にブラブラ歩いていたら、戦闘機みたいのが飾ってある場所があったので、多分博物館だろうなと思い、入ってみることにしました。 | 
|  戦闘機とヘリコプター | 
|  クラシックな車 | 
|  西洋風の建物 | 
|  戦車 | 
| いくらだったか忘れたけどお金を払い、中に入りました。いろんなものが展示されていたけど、ほぼ何だかわかりませんでした。適当に予想しながら見学しました。 | 
|  醤油をひと瓶ずつ売っている様子 | 
|  昔のグエンフエ通り (今は中央が歩行者天国になっている) | 
|  ホーチミンの人口の推移 | 
|  かっこいい階段 | 
|  金貨 | 
|  ベランダからの眺め 近代的なビルと歴史を感じるアパート?のコラボ | 
|  人が橋の基礎になってる | 
| けっこういろんなものが展示されていました。が、なんだかよくわかりませんでした。ベトナム戦争当時の展示もあったけど恐ろしい感じのものはありませんでした。 その後また散策をして、ちょっとした公園みたい所に来ました。ハレギチョウとかが飛んでいたので撮影に挑戦しました。 | 
|  市街地でもけっこう飛んでいた | 
|  シジミ | 
|  タダで運動できる器具 やってみようかと思ったけど恥ずかしいからやめた | 
|  ミカドアゲハみたいのも飛んでた | 
|  目がちかちかしそうな服を着た人 | 
| ここでちょっとホーチミンのタクシー事情について説明します。 ホーチミンは移動の足としてタクシーがとても便利です。基本料金も安いし、日本のタクシーと比べても相当安いです。利用しない手は無いのですが問題はボッタクリタクシーです。 自分たちも今回の旅で最初にホーチミンに来た時に空港からホテルまでのタクシーでやられました。 通常の3倍位のタクシー代を請求されました。 3倍と言っても日本のタクシーで考えればそれでも安い値段だと思いますが、ぼったくられたと思うとせっかくの楽しい旅行が嫌な気持ちになります。 ホーチミンのタクシーで安全だと言われているのがビナサンタクシーです。この模様のタクシーで、電話番号みたいのが38272727です。 白地に赤と緑のラインが入っていて、運転手の人もきちんとした格好をしています。このタクシーならまず大丈夫です。 | 
|  安心なビナサンタクシー | 
|  これも安全なビナサンタクシー | 
|  こちらも安全なビナサンタクシー | 
|  これもOK | 
|  これもOK | 
| あと、マイリーンというタクシーもあります。 マイリーンは車体が緑です。これも安全なタクシーだと言われていますが、自分たちは今回利用しませんでした。もうビナサンタクシー1本に絞って利用しました。 | 
|  比較的安全と言われているマイリーン | 
| 次にボッタクリタクシーの紹介です。 こいつはベンタイン市場の出入り口付近に陣取っているボッタクリタクシーです。屋根にタクシーっぽいのが付いていて電話番号も書いているけど、ビナサンタクシーと番号が似ていて危ないです。でも、赤と緑のストライプが車体に無いし、運転手も服装が適当だったりします。これは乗ってはいけないタクシーです。 | 
|  これに乗っちゃダメ | 
|  これもダメ | 
|  これもダメ | 
| ビナサンタクシー、マイリーンタクシー、ぼったくりタクシー、違いが分かったでしょうか?あと、自分たちがやられたのがビナタクシーと言うタクシーです。 ビナサンタクシーと名前が似ているので、空港で「ビナサン」と言ったのにビナタクシーを用意されてやられました。ビナタクシーは黄色いタクシーです。 もし空港などでタクシーをお願いした時に、ビナサンタクシーとお願いしたのに黄色いビナタクシーが来たら、乗っては行けません。3倍取られます。 とは言っても、ビナタクシーの全部が全部ぼったくりかどうかはわからないから、チャレンジしてみたくなったら自己責任でやってください。 ちなみに自分たちは空港からホテルまで、約14万ドンで行けるところを40万ドン請求されました。空港のタクシー乗り場でビナサンタクシーを頼んだのに用意されたのがビナタクシーで、それに気づかず。 実はこのエピソード、全く同じ体験をした人がいます。 連続テレビ小説「まんぷく」で、主人公の娘役で出ていた岸井ゆきのさん。 自分たちがこの旅行から帰ってきた後に放送されていたメレンゲの気持ちという番組に出ていて、その時にホーチミンに行ったエピソードを話していたのですが、自分たちと全く同じでした。 いつまで記事があるかわからないけど、そのエピソードを紹介しているページがあるのでリンクを貼っておきます。 https://hochi.news/articles/20190413-OHT1T50127.html さて話は戻り、自分は歩きまくりました。ホーチミンではかなり色々歩いたので土地勘が付いてきて、もう迷子にならないかもしれません。次に来るときもきっと覚えていて、地図を持たなくても色々行けるようになったと思います。 | 
|  お寿司屋さん 美味しいのかな? | 
| 数年前にホーチミンに来た時に案内してくれたウィーさんがこのマリア様像の事などを説明していたのを思い出しました。ヘビを踏んでいるんだって言っていたなと。ちょっと懐かしかったです。 | 
|  教会 | 
|  踏んづけられたヘビ | 
|  郵便局 | 
| 色々散策して、いったんホテルに戻りました。 | 
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