ベトナム出発まで
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 2013年1月4日、いよいよ出発の日を迎えました。妻の実家を9時過ぎに出て千歳空港に車で向かいました。ところがずっと猛吹雪。こんなんで飛行機が飛ぶのかどうか、とても心配になりながら千歳に向かいました。
前日も高速道路が止まり国道は大渋滞。今日も札幌まで高速道路が通行止めです。余裕を持って出発しました。
 

 しかし、千歳に近づくに連れて、先ほどの吹雪が嘘のように晴れ渡りました。これで飛行機問題は解決です。
 千歳市の駐車場で車を預け空港まで送ってもらいました。、
 
 空港に到着し、チェックインを済ませてスーツケース3個を預け(今回の旅ではスーツケース一人2個、1個当たり23kgまでokでした)身軽になって空港内で買い物(変圧器、靴下など)、昼食を食べ、スーパーラウンジで休憩をしながら飛行機の時間を待ちました。
空港は修学旅行生や帰省の人たちで混雑していました。
しばらくぶりの千歳空港はずいぶん変わっていて、温泉や映画館、フードコートなど知らないお店が増えていました。

千歳空港で食べたラーメン(旭川梅光軒)

 時間になり、成田空港へ向かう飛行機が出発しました。(14:10発)


成田に向かう飛行機の窓から

 成田に向かう途中、福島の原発のようなものが見えました。昨年の震災で原発事故を起こして大変な事になった原発です。テレビのニュースなどでも何度も放映されているので、かなり複雑な気持ちで原発を見つめながら写真を撮りました。

福島の原発だと思う。

 飛行機は順調に成田に向かいましたが、成田空港に着く少し前にアナウンスが。成田空港が混雑していて着陸が遅れるとの事。このアナウンスから妻が焦りだしました。ベトナムに行くための飛行機への乗り継ぎ時間が厳しくなってきたようです。
旅行会社が手配してくれた成田での乗り継ぎまでの時間は1時間半。でも到着してから降りるまで時間がかかるし、一度カウンターまで出てwi-fiを受け取り、手荷物検査、出国手続き・・・そして出発15分前位から機内に案内される…。あっ〜!もう間に合わないかも!

 成田到着予定時間より30分遅れで飛行機が到着しました。ここからは時間との勝負になりました。まず、飛行機を降りてすぐにインターネット用のwi−fiの機械をレンタルしなければなりません。成田空港内にレンタルの会社があり、予約をしていたのですが、急いでそこまで行ったのに前にいたほかのお客さんに手間取っていていつまでたっても自分たちの対応をしてくれません。イライラしていると係りの人がもう一人やって来て対応をしてくれたのですが、話し方がノロい・・・。妻がイライラいしているようでした。

 wi−fiの機械を借りて、急いで出国ゲートをくぐりたいのですが、ここでも手荷物検査やら身体検査で時間をくいました。出国の手続きの所でもけっこう人が並んでいて、並んでいるうちにベトナム行きの飛行機の乗り場集合時間になってしまいました。もう遅刻です。

 本当は出国前にブランドの免税店で買い物をしたかったのですが、それは諦めなければなりませんでした。こんなにスケジュールがきついのなら成田行きの飛行機を始発のにすればよかったんじゃないかと妻に言いましたが、旅行会社からは今回乗った便で十分だと言われたようです。

 出国のチェックを何とか終え、小走りで飛行機の乗り場に向かいました。到着するとちょうど他のお客さんが飛行機に乗り込み始めていました。一番最後に並びましたが、列が結構長かったので自分はトイレに行き、更に走って免税店に行きタバコを購入しました。急いでいたので1カートンいくらだったか忘れたけど、2千円台だったと思います。普通に買ったら4400円なので、けっこう安く買えました。
 タバコを買って走って飛行機乗り場まで戻り、なんとか無事に飛行機に乗り込めましたが、汗だくになりました。
南国ベトナムへ到着する前から夫は汗だく。もちろん半袖シャツで。チケット確認のお姉さんに「お急ぎになったのですか?」と言われていました。間に合った〜!

 そして飛行機はベトナムに向けて離陸しました。乗客は日本人や外国人の半々ぐらいです。

 機内食は思ったより美味しかったです。自分はハンバーグドリア、妻は和食でした。
機内食


液晶画面を見るとちょうど沖縄あたりを通過中だった

 ベトナムまでの飛行時間は6時間くらいなので、映画を見ました「つなぐ」という日本映画を観ました。液晶画面が小さいのと画質も悪く、更に音も悪くてセリフがわからない部分もありましたが。セリフが分からない部分は英語の字幕を読んで、なんとかセリフで言っている意味がわかる部分もありましたが、けっこう悲しい映画でした。
横で鼻をすすっています。あ〜泣いてる、泣いてる〜。
 映画を見ている最中、けっこう飛行機が揺れて気持ち悪くなってちょっと吐きそうになりましたが、映画の画面を見るのをやめて目をつぶっていたらすぐに酔わなくなりました。飛行機の揺れもすぐに収まったのでよかったです。
航空会社は全日空。客室乗務員も日本人。飲み物もすべて日本の物だったので国内線に乗っている感じでした。後ろに人がいなかったので気楽にシートを倒すことができました。機内も涼しくフリースを着て丁度よいほど。南国に行く実感が湧かない移動でした。

 後の時間はちょっと眠ったり、液晶画面を見ながらゲームをしたりして過ごし、現地時間で夜の10時(日本時間では真夜中の12時)頃、ホーチミンの国際空港に無事到着しました。

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