南の国から2006 再会
1月6日、昨日はボルネオでの蝶を満喫できました。今日はどうしようか決めないまま朝を迎えました。 朝食に行く廊下で緑色の綺麗なコガネムシを発見!なんだか縁起がいいような気がしました。 ううっ・・・。喉が痛い。昨日冷えたから? |
綺麗なコガネムシみっけ! ホテルの廊下にて |
今日はちゃんとホテルで朝食。メニューはいつも同じなんですけど、種類が豊富なので飽きることもありません。 インサイド(室内)かアウトサイド(屋外)どちらで食べるか、コーヒー、紅茶どちらを飲むか毎回選択します。 |
朝食のレストランの様子 今日の朝ごはん |
食事をしながら話し合い、今日は山ではなく海に行き、シュノーケルをすることにしました。 今回の旅行の目的は熱帯雨林の蝶の撮影ですが、そればかりでもバランスが良くありません。せっかくボルネオまで来たんだし、いろんなことをして楽しもうと思いました。妻は別に海じゃなくて山に行ってもいいよと言ってくれましたが、せっかくシュノーケルセットも持ってきてるんだし。 朝食を終え、一旦部屋に戻り準備をしてホテルを出るとき、何故かホテルの廊下を2羽のクジャクが歩いていました。 |
何でホテルの廊下にクジャクがいるの?? |
コタキナバル市は海に面しており、そこから近くの島までボートが出ていて、海水浴を楽しむことができます。相談の結果、一番海がきれいで珊瑚礁が近くで見れるというsapi(サピ)島というところに行く事に決めました。 レンタカーでコタキナバルまで向かい、船着場近くの無料駐車場に車を止め、チケット売り場に行きました。ここではサピ島をはじめとするいくつかの島に行くボートのチケットを買うことが出来ます。 船着場の駐車場がわからずウロウロ。隣の建物のおじさんが親切に教えてくれました。みんな優しい。 ボートは一定時間に運航されているのではなく、各島に行きたい人が6人集まればそれぞれ出発するという方式です。 私達はサピ島まで行きたいという事をチケット売り場のノートに書き、乗客が6人になるまで待つのです。 10時半頃だったと思いますが、なかなか乗客が集まりません。きっともっと早い時間に船に乗った人が多いのかもしれません。 どのくらい待てば乗客が集まるかなぁと思っていた頃、係りのお兄さんに呼ばれました。ようやく出航かと思ったのですが、ちょっと様子が違います。どうやらサピ島に行く人は集まっていないのですが、隣のマヌカン島に行き先を変更してくれればすぐに船を出せるという事のようです。 いつまで待ってもサピ島の船は出ないかもしれないので、私達はマヌカン島に行く事にしました。 この決断が後に凄いことを起こしてくれます。 ボートはけっこう小さめでしたが、お客さんの中に日本人は私達だけでした。 全部で11人。日本人の私達と地元のカップルとあとは白人。このメンバーで帰りの船の時間を決めます。 帰りは4時という事でまとまりました。 ライフジャケットを着用するのですが、私に合うものがなかなか見つからず、特別サイズのライフジャケットを貸してくれました。それから、海水浴用の足ヒレもここで借りました。 ボートが出航しマヌカン島へ向かいました。 ピーカンの天気ではありませんでしたが、まずまずの天気で波も無く、海水浴には好条件です。 |
サピ島とマヌカン島(多分) 海から見たコタキナバルの街 |
ボートが順調に進み、マヌカン島に到着する直前、信じられないような衝撃的な事が起こりました。 妻が叫びました。 「あれっ!?シンノスケだぁ!!」 「しんのすけ??」 妻がビックリして指差す方を見ると、ちょうどマヌカン島を出発するボートがあり、そこに乗っていた乗客の中に彼はいました。 実はしんのすけを見つけたのではなく、しんのすけ父を見たのです。ちょうど去年の今頃1日一緒にいただけの人をチラッと見ただけで思い出した自分に驚きました。でも彼らを乗せた船は行ってしまいました。 昨年行ったフィジーの旅行記を読んでくれた方にはわかる方もいると思いますが、フィジーに行った時、トレジャーアイランドからビチレブ島に移り、アクティビティーでティブア島1日クルーズを楽しんだ時に同じお客さんとしていた「しんのすけ」君の姿があったのです!もちろんそこにはお父さんとお母さんの姿も! フィジー旅行記の中ではホワイトフェイスマザーとあだ名をつけて紹介したお母さんです。 かなり驚きました。昨年フィジーのアクティビティーで偶然一緒になったしんのすけ君とご両親にまさかボルネオのマヌカン島で会うとは・・。こんな偶然があって良いのでしょうか? 昨年のフィジーのアクティビティーも始めの予定と変えて行った島。今回もサピ島へ行くつもりだったのにマヌカンに来てしまいました。もしサピ島に行っていたら会えなかったのです。 似てる人かとも思いましたが、あれは確かにしんのすけ君とご両親でした。 彼らを乗せたボートはどこかに行ってしまいましたが、とにかく凄い偶然。宝くじ当たるより凄い確率の低さですよね、昨年フィジーで会った人と1年後のボルネオで会うとは。 地球規模で偶然会うなんて、すごい!きっと年末に買った宝くじも当たっているのではないかと思ったのですが、帰国して調べたら外れていました。ツキを全部しんのすけ一家で使い果たしたのかもしれません。 昨年のフィジーのティブア1日クルーズの時も確か他に予定していたのを変更してティブアに行ったし、今回もサピに行くのを変更してマヌカン島にしたという事もあります。 かなり不思議な感覚に襲われました。 私達のボートは無事にマヌカン島に到着しました。 ボートは4時に迎えにくることになっています。 ボートが着いた桟橋を降りると、凄い数の魚が見えました。早く海に入りたい!! 泳げる場所まで移動し、早速海に入りました。 しかし・・・・。 海の水があんまり綺麗じゃない!! 珊瑚礁が無い!! おまけに借りた足ヒレが小さすぎてはまらなーい! フィジーの海の色は「バスクリン ウルトラマリンブルー」とすると、ボルネオの雨季の海は「バスクリン基本色+乳白色温泉」って感じでしょうか。 だけど魚だけはかなりの数がいて、朝食を食べる時に失敬してきたパンを与えると、無数の熱帯魚が寄ってきて、パンや私の指をかじります。それは楽しかったです。 水は冷たくなくていい感じですけど、やはり透明度が高く無いという事と、珊瑚礁が見れないというのは致命的。時期的なものかもしれませんが・・。 魚にパンをあげて遊んでいても、すぐに飽きてしまったので、20分か30分ほどで海から上がりました。 海の綺麗さ フィジー>宮古島>>>ボルネオ 珊瑚礁 フィジー>宮古島>>>>>>>>>>>>>>>>>ボルネオ(確認できず) 熱帯魚 ボルネオ>宮古島>フィジー という、各1度ずつ行った私の評価でした。 |
海に入る私。 Tシャツを着ているのは日焼予防。 |
海には一人で入りました。現金とかカメラとか、色々持って来ていたので、私が海に入っている間は妻は荷物見張り役です。 確かに気温は高いのですが、砂浜にゴザをひいて体にタオルを掛けて寝そべっていると暑いとは感じなく、下からポカポカし上から太陽で暖められてとても気持ちよく、いつの間にか眠ってしまい、海から上がったSENNSEに起こされました。 私が海から出て、妻が入るかと思ったら、昼食にしようと妻が言うので、着替えて島にあるレストランに行きました。 すると、なんとしんのすけ君一家がランチをしていました。 そこで、声をかけてみることにしました。 私達 「こんにちはー」 しんのすけ両親 「こんにちはー」 私 「覚えてますか?」 しんのすけ両親 一瞬沈黙 直後 「あれ??」 「あーフィジーのときの〜!」 しんのすけ君のご両親も相当驚いたようです。そりゃ驚きますよね。 こんな偶然滅多に無いというような会話を数分交わしました。 しんのすけ父も「こんなこと初めてだ!」と言っていました。 「じゃ、来年もまたどこか出会いましょう」 と言い、私たちもランチのテーブルに着きました。 今のところ来年は旅行しないことにしているのですが、もしも、数年後にでもまたしんのすけ君一家に会うことがあったら、それは神のおぼしめし。何かの運命だろうから、住所を交換したり、食事にでも行ってみたりしてみたいなぁ〜と思いました。 ちなみにしんのすけ君のお母さんは今回はホワイトフェイスマザーではありませんでした。去年より少し若く見えました。 私はハンバーガーセットみたいのとスプライト、妻はチキンライスとフレッシュオレンジジュースを注文しました。 運ばれてきたスプライトが全然冷えてなくて、氷入りのグラスに注ぐとあっという間に氷がとけちゃいました。 ハンバーガーセット14RM(434円) スプライト4RM(124円) チキンライス13RM(403円) フレッシュオレンジジュース12RM(372円) リゾート地のレストランとしてはやはり安いと思います。 普通日本ではケチャップ炒めごはんがチキンライスですが、マレーシアではごはんとチキンが同じ皿に乗ったものがチキンライスでした。確かにチキン+ライスです。 |
ハンバーガーセット(チキン) チキンライス |
午後は妻が泳ぎ、私が荷物番。 泳いでいる妻を見たり、他のセクシー外人などを見たりしながら過しました。 妻も魚に餌をあげたりしていましたが、短時間であがってきました。 魚は確かにたくさんいます。それに泳いでる魚が大きい!鯛ぐらいの大きな魚がウヨウヨ泳いでいます。わざわざ釣らなくてもパンで誘き寄せると網ですくえそうなほどです。やけに唇の大きな魚もいました。SENNSEに「くちびる魚がいた」と言っても「???」という感じでした。でもすぐに寒くなり、また砂浜でお昼寝です。 |
海に入る妻。魚に餌付け 本を見ている髪の薄い外人。なんか絵になる |
妻が海からあがってきて、私ももう海に入る気はありませんでした。でも時間はまだたっぷり。 妻はお昼寝の体制に入りました。 日焼が怖いらしく、ミイラのようになって・・。 他のセクシー女性達は喜ばしい水着姿を見せてくれているのに・・・。 海から上がって寒かったのです。やっぱり風邪気味だったのかもしれません。 |
ミイラ(妻) |
私は暇なので、島内の探検。チョウチョいないかなぁ〜なんて探しましたが、1種類だけ撮影することができました。シジミの仲間です。 |
マヌカン島で撮影した唯一の蝶 |
他にも小さいシジミがいましたが、撮影失敗しました。マクロレンズが装着できれば・・・。 また蚊にも刺されてしまったので、妻のもとに戻りました。妻は寝ています。起こすのも可哀想だから、そのままにして、また浜辺の人たちを見ていました。 いちゃついているカップルが先ほどからいました。海の中で抱き合ったり、浜辺に寝転がってイチャイチャしたり。でもカッコいくて絵になるんですよね〜。しまいにはブチューって・・。 |
いちゃいちゃ外人カップル発見! 海から上がってもイチャイチャイチャイチャ・・。 |
ブッチューッ!ってやっちゃってるよ! この後何度もやってました。 |
レストランの前には錆びた大砲のようなものが飾ってありました。 ここは大戦時、日本が占領していたと言う様なことも聞いたことがあります。日本軍の大砲なのかどうかわかりませんが。 |
第2次世界大戦時の大砲のようです。 こんな綺麗なリゾートも60年前は血の海だったのかも。 |
船着場には4時頃までに戻らなければなりません。そろそろ時間も近づいてきたので帰る準備をしていましたが、そのとき何故か私の近くに小鳥がやってきました。たくさんの小鳥が遊んでいました。 |
小鳥。パンとかを狙ってるみたい。 小鳥 |
船着場に戻りながら途中の店でまたイチゴソーダを買って飲みました。 冷えた美味しいジュースを飲んで幸せ!でも荷物を持って来すぎたのか、重くて歩くのは大変でした。 4時には随分時間がありましたが、船着場に到着しました。来た時と同じくたくさんの魚がうようよしていました。パンが余っていたので、魚達に餌付けをして遊びました。 中には鮭ほどの大きさの魚もいます。大きな塊のパンを投げると重なって食べに来ます。 |
海の中には魚がウヨウヨ。 パンを投げると飛びついてくる。釣りしたら入れ食いだわ。 |
4時になり船が迎えに来て出航。船長が特大のライフジャケットを持って迎えに来てくれました。 船長が私達の事を覚えていてくれて「スペシャルサイズ!」って。島からコタキナバルまでの間、写真を撮っていたらゆっくり操縦してくれたり、わざとカーブをしたりとお茶目で親切な船長でした。やっぱりマレーシアの人はいい! 船がコタキナバルに到着し、その後私達はちょっとした市内観光に出かけました。夕食はホテルではなく、コタキナバルでとろうと決めていたので、少し時間があったのです。 船着場の駐車場からコタキナバル市街を通って、一番大きなモスクに向かいました。 街には州立モスクと市立モスクがあり、今回州立モスクに行きました。 |
コタキナバルの普通の風景1 コタキナバルの普通の風景2 イスラム教の女性はほっかぶり |
コタキナバルの普通の風景3 コタキナバルの普通の風景4 |
モスクはイスラム教の寺みたいなものですが、コタキナバル市内だけではなく、周辺の街などにもたくさんあります。大きさはやはり大きな街のものが大きくて、小さい街のものは小さいです。だけど、建物の形はどれも似ています。 コタキナバルで一番大きなモスク。小さい子供たちもたくさんいて、近くに学校があるのか、モスク自体が学校の役割も果たしているのかよくわかりませんが、とりあえず車を止めて中に入ってみることにしました。 中に入ると受付のお兄さん見たい人がいました。中を見学しても良いですかというようなことを言うと、見学してもいいということでした。ただ、この建物に入るためには私達のような半袖、半ズボンではダメらしく、イスラム教独特の服のようなものを貸してくれました。 入り口で靴を脱ぎ裸足になりました。ハンガーに何着かの服がかかっていて私はブルーの衣装にオレンジのスカーフ、SENNSEは黒の衣装に黒い帽子。SENNSEはまるでアラブの王様みたい。とても似合いすぎてゲラゲラ笑ってしまいました。 中はとても綺麗ですが、写真撮影して良い場所と悪い場所があります。私は真っ黒な衣装を着せられていたので、暑くて暑くて汗がダラダラ。案内してくれたお兄さんは、色々な場所に連れて行ってくれましたが、英語ができないという事で、ほとんど会話も無く連れて行かれた場所が何をするところなのかも私にはよくわかりませんでした。だけど親切に案内してくれて嬉しかったです。 最後に妻が握手を求めましたが拒否されていました。 女性に触れることは許されないのかもしれません。私は握手しました。 中には池があり、階段からは子供達がたくさん降りてきます。みんな同じ服を着ていたので学校かもしれないと思いました。建物の中央にはお祈りをする場所があり、厳粛な雰囲気です。一人ひとりのじゅうたんと扇風機があります。数人の大人の男性がお祈りをしていました。じゅうたんの柄はそれぞれ違っていて、モスクが織り込まれたじゅうたんが素敵で欲しいと思いましたが、どこで売っているのかもわからず「じゅうたん欲しい」としきりに言っていました。 イスラム教というのがどのような宗教なのか、よくわかりませんが、例えば女性に触れてはいけないとか、毎日お祈りを捧げるとか、厳しい戒律の上に成り立っているような感じがしました。女性が肌を露出してはいけないというのみ厳しいです。特にこのような暑い地域では。日本では仏教が主ですが、日本の坊さんといえば、何かとお布施だ寄付だと檀家からお金を徴収し、肉も魚も食べ放題。随分印象が違いました。 |
コタキナバルで一番のモスク モスクの外を走り回る子供 |
イスラム教の格好で記念撮影(妻) 私はすごく似合ってると思う |
モスクのお兄さんにお礼を言い、私達はまたコタキナバルの街に向かいました。車をセンターポイントの駐車場に止め、歩いて海のほうに向かいました。向かった先はフィリピノマーケット。もの凄い数の屋台や魚売り、果物売りなどが出ていて、とても活気のある市場のようなものです。おいしそうな果物や、ちょっと不気味な熱帯魚の丸焼きなど、いろいろな物が売られていて楽しいです。人ごみも凄かった。 野菜・果物コーナー、魚コーナー、食べ物屋台コーナーなどきちんと区画されていますが、人が多くて真っ直ぐ歩けないほど。畑から掘ったばかりの落花生やドリアンなども売っていて、お店の人に声をかけられながらひと回りしました。 |
フィリピノマーケット 魚の山1 |
魚の山2 エイの山 |
カニ 熱帯魚 |
熱帯魚の丸焼き 1杯1RMのジュース。薄かった |
フィリピノマーケットではたくさんの食べ物やさんもあり、焼き鳥のようなサテや美味しそうな食べ物がたくさんあり、ちょっと買っちゃいたくなったんですが、私たちが夕食を食べようと思っていたのは別の場所でした。 そこはフィリピノマーケットからは内陸側に300mほど歩いた場所にある屋外レストラン(セコド・コンプレックス)です。 ここではちょっとした広場にテーブルや椅子がたくさん置いてあり、その脇に何店かのお店があります。 お店では生きている海の幸がたくさん水槽の中に入っていて、それを調理して食べさせてくれるのです。 妻が是非言って見たいというのでフィリピのマーケットから歩いて向かいました。 屋外レストランに向かう途中には、プロレス中継を熱心に見る地元人向けの食堂や、バッタ物の時計を売る露店など、楽しそうなものがたくさんありました。 時計屋台の前で声をかけられました。見た目はロレックスなのですが値段は1500円位。ひやかしで見ながらSENNSEは値段交渉。結局買わずにお店の人とのやりとりを楽しみました。 |
プロレスを見ながら食事(地元の人) |
屋外レストランでは4〜5の店があり、どの店も「自分達のところで食べろ!」と客引きが凄いです。 「全部の店を見てみたい」と言って客引きを振り切って色んな店を見てみました。どこもたいして変わらないような気がしましたが、客引きのおばちゃんの印象で店を決めました。でもこの店、一番客が少なかった。向かいの見せは大盛況なのに、私たちが選んだ店は閑古鳥・・。 何が違うのかよくわかりませんが、きっと何か違うんでしょうね。 水槽にはエビとかカエルとか、たくさんいました。 店でエビやジュース、間違って貝も料理も注文してしまいましたが、安くてとても美味しかったです。でもジュースだけはダメでした。私が頼んだミックスジュースは薄くて青臭い感じ。無理して全部飲み干しました。 店の近くに屋台があり、餃子や手羽先が売っています。これも一緒に頼んでみましたが、絶品でした!こんなに美味しい餃子食べたこと無い!こんなに美味しい手羽先食べたこと無い!!しかも安い!手羽先は確か1ピース1.2RM位です。またまた食べ過ぎてしまいました。しかも手羽先はお持ち帰りの分まで購入! 餃子屋は一家3人でやっています。注文を受けてから皮をのばしその場で焼いてくれます。 サテも鶏・牛・山羊の3種類セットでした。 |
絶品の手羽を焼く子供 餃子屋さん |
まずいジュース左ミックスフルーツ、右オレンジ。 最高の味!餃子 |
サテも美味しかったです エビの料理(エビが見えない・・) |
間違って頼んだ貝料理(美味しかった) 水餃子 |
たくさん食べて今日もお腹一杯になりすぎ! 帰りに2番目に大きなモスクに立ち寄り、ライトアップされている建物の姿を撮影しました。 金曜の夜なのでお祈りに来る人がたくさんいるようです。お経のような声が外にまで流れています。 |
2番目のモスクのライトアップ。 最初に見たときには見とれてしまった。 |
ホテルに戻りました。お土産に買った手羽ですが、ホテルで食べようと思ったけどお腹一杯で食べられない。明日はまたキナバル公園方面に行こうと思っているので、手羽先は明日の車内で食べることにしました。 ここに来てから缶ジュースが安くてとても美味しく、たくさん買いました。ペットボトルでストロベリーソーダも買ったくらいです。舌が真っ赤になる美味しいストロベリーソーダと缶ジュースの画像を紹介しますので、ボルネオに行かれることがあったら是非お試し下さい。 |
ストロベリーソーダ! 美味しい缶ジュース |