サンホセ市内観光 モンテベルデへ移動 |
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(1月5日) | |
サンホセ市内のゴジツアーのオフィスに到着しました。ここは本当の中心部で、建物はホテルとしても使われているらしいです。オフィスは2階にあり、がらんとしていましたが、そこに日本人の美人がいました。川久保さんでした。 東京のオフィスでおしゃれに仕事をしているような方です。なぜコスタリカにいるのか不思議です。 川久保さんは今回の私たちの旅の計画を引き受けてくれた方です。私たちの希望に沿うような旅行計画を立ててくれました。計画が出来上がるまではずっと妻とメールで打ち合わせをしていたのですが、妻はメールの最後に私の名前を付けて送信していたので、川久保さんはてっきり私とメールのやりとりをしていたと思っていたようです。 加瀬さんは昨晩泊まったホテルラディソンに行きました。自分の車をホテルに取りに行ったようです。 その間、オフィスでは緊急時に妻の携帯からこのオフィスに電話が出来るかどうかというテストなどをしました。携帯の契約を海外でも使えるように変えてきたので、それがうまくいくかも兼ねて。 コスタリカの地図なども用意してくれ、親切にしてくれました。 テストが成功したのですが、まだ少し時間があったので、近くの博物館に歩いて行く事にしました。加瀬さんが「博物館の地下に蝶の展示があるから、興味があったら行って来てください」と言われたので。 オフィスを出ると、歩行者天国になっている道路があり、その道路は少し坂になっているのですが、下る方向に200mか300mほど歩くと博物館があります。私たちはそこに向かって歩いていきました。 歩いている途中、こんな張り紙を見つけました。 |
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コスタリカにもこういうのが好きな人がいるんですね | |
歩行者天国には色々なお店がありたくさんの人がいます。歩いていても特に危険は感じませんでした。 博物館の前には広場があり、民主化広場っていっていたような気がしますが忘れちゃいました。また、博物館のある通りには塀に落書きされたと思われる絵がありました。(写真右下)だけどかなり綺麗に描かれていたので思わず写真を撮っちゃいました。もしかしたら落書きじゃないかも。 |
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広場 | 落書き? |
博物館は高かったです。一人何ドルか忘れましたが。 一人$7です。二人で1300円ぐらい。 博物館はロッカーに荷物を預けてから入らなければならないのですが(盗難防止のため?カメラは持って入ってもいいけど、フラッシュはダメだって)お金を払って荷物を預けて中に入り、係員みたいな人がいたので蝶がどこに展示されているか聞きました。そんなに時間も無いので。 そしたら「蝶の展示はやっていない」という様なことを言われてしまいました。ガーン!お金高かったのに!! 仕方ないから普通に博物館を見ました。説明書きもあるんだけど、なんて書いているかさっぱりわかりません。 だけど、加瀬さんがさっき車の中で「オーパーツって知ってます?」って聞いていたのを思い出しました。 昔の時代に、その時代の技術では不可能なものが作られていて、それが発掘されたものがオーパーツで、この博物館には大きな球型の石があると言っていました。石を正確に球状にする技術は現代でも難しいのに、ずっと昔にそれが作られていて、しかもその石はこの辺には無い成分の石なんだって。 前にテレビでオーパーツについてやっていたのを見たことがあるので、オーパーツについては知っていました。飛行機の無いずっと昔の時代から発掘された飛行機形の飾りとか、水晶だか何かで出来たドクロとか。 博物館に入るとさっそく球状の石が置いてありました。 |
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球型の石。なんか地味 | |
首狩族の石造らしい。狩った首を抱えているんだけどどうしてもチンチンに目がいってしまう | 何だかわかりません |
これもオーパーツ?飛行機の | 骨 |
博物館あたりからの眺め | |
とにかく説明が読めず、何を展示しているのかよくわからなかったので、くるりと周ってさっさと出てきました。 古代の人たちが作った物を見ていると、その技術にだんだん感動してきました。 行って良かったです。 ちょっと喉が渇いてきたので、ゴジツアーのオフィスに戻るまでにスーパーみたい所でジュースを買いました。 |
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画像が小さくて読めないんだけど、「MILORY KOLITA」って書いてあります。味のほうはとっても甘い炭酸。もう少し甘みを抑えて酸味を強めれば、かなり自分好みなんだけど。惜しい! | |
ゴジツアーのオフィスに戻りました。気温がけっこう高くて汗をかきました。 オフィスで加瀬さんを待っていましたが、加瀬さんがすぐに戻ってきたので一緒に外に出ました。 博物館に向かった同じ道路ですが反対方向に歩いていきました。いろんな店がたくさんあるのですが、売り上げが世界5位だというマックがあったりしました。一日の通行人が100万人だそうです。だけど加瀬さんが言うにはサンホセの人口と比べて考えると100万人という数字はどう考えても多すぎだと言っていました。 歩いていると加瀬さんがいろいろなことを教えてくれます。そしてサンホセの街にもいました。乞食が。 昨年の正月にバンコクで見てショックを受けた乞食がここにもいたのです。だけど、バンコクの乞食に比べたらここの乞食は小奇麗な感じを受けました。 また、噴水みたいなところがあって、ここに硬貨を投げ入れると願いがかなうと言われているそうです。しかし、何故かわからないけど投げ入れた硬貨はいつの間にか無くなるそうです。何故かわからないけど・・・。 硬貨を投げ入れて確かめてみようかと思いましたがもったいないのでやめました。 歩いている女性は、かなり肌を露出した姿です。みんな乳がデカイ!若い人はスリムですが、子連れの母は、ドーン!とした体型です。 |
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硬貨を投げ入れると願いがかなうという噴水 |
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途中、店先に出ているお菓子屋さんみたいなところで加瀬さんがひとつおごってくれました。チュロスというお菓子で、外側はドーナツみたいで、中にカスタードクリームみたいのが入っています。甘くてとても美味しかったです。 ディズニーランドなどでチュロスを食べる機会はあったのですが、中にクリームが入っているのは初めてです。こっちの方がおいしい。 加瀬さん「川久保さんへのおみやげに2本買うんだけど、オフィスに着くまでになぜか無くなるんだよね〜。不思議だよね〜」 |
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チュロス | |
更に歩いていきました。人通りはさすがに多く、薄着の女性もけっこういてドキドキです。 |
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そして市場みたいなところに到着しました。ここで昼食を食べる予定です。 昼食を食べる前に市場の中を色々見て回りました。 日本ではあまり見ることのできないようなものも売っていて、見て歩くだけでけっこう楽しいです。 中央市場は、雑貨や靴、食品まで何でも揃っています。でも加瀬さんがいないと、入るには躊躇しそう。 練乳を固めたお菓子を味見させてもらいました。これをかじりながら、苦いコーヒーを飲むそうです。 |
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これはやたらと甘いお菓子。タダで味見させてもらったけど、歯が溶けそう |
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市場の中 |
牛の足 |
一通り見て歩いた後で、加瀬さんがお勧めの料理屋さんに入りました。入ったといっても混んでいて、通りの椅子に座っての食事になります。どうせ何が書いてあるかわからないので、加瀬さんにお任せして頼んでもらいました。まずは飲み物。美味しい飲み物ひとつと、気持ち悪い飲み物をひとつ注文すると言いました。出てきた飲み物がこれ。 |
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左のやつは加瀬さんが「かえるの卵です」と言っていました。確かに気持ち悪い。右のやつは何だか忘れました。 私はカエルの卵を飲みました。多分嘘だなと思って飲んだのですが、なんか気持ち悪かったです。 「どれどれ」って飲んだら、ちょっと加瀬さんは驚いていました。「カエルの卵だよ!」ウソウソ。果物の種だそうです。 そして料理が運ばれてきました。加瀬さんが注文してくれた食べ物はこれです。 |
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半生で酸っぱい海老の食べ物 |
見えにくいんだけど牛タンの煮物 |
何だか忘れた |
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最初に半生の海老の酸っぱいのを食べてみました。自分はもともと酸っぱいのはあまり得意じゃないんだけど、せっかくなので食べてみました。まずいということはないんだけど、海老の半生の感じがちょっと気持ち悪かったです。牛タンの煮たやつは文字通り牛タンの煮込みって感じで美味しかったです。それにしてもボリュームが凄くて、食べ切れませんでした。 生の魚介類を数日漬けるそうです。パクチーも入っていて、タイ料理風マリネって感じです。下の写真は、シーフードピラフでした。魚介のダシが出ていて美味しかったです。でも、チュロスをしっかり食べたので、あまり食べられませんでした。美味しいのに残念。 昼食を食べて、またオフィスのほうに向かって歩きました。 歩行者天国の通りの真ん中では。風呂敷を広げて何か売っている人たちがいます。靴下だったり、映画のDVDだったり。映画のDVDではすでに「アバター」の違法DVDとかも2ドル位で売られています。そもそもここで商売をすること自体が違法で、警察に見つかると捕まるそうです。(売春は捕まらないのに) で、ここで売っている人たちは、警察が来ると素早い動きで風呂敷をたたみます。およそ5秒もあれば綺麗さっぱりです。警察がいなくなるとまた風呂敷を広げて商品を並べて売ります。 この人たちはこれで生計を立てているのか?それとも日本で言うフリーマーケット感覚というか、小遣い稼ぎ程度でやっているのか疑問に思いましたが、加瀬さんに質問するのはやめました。 |
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靴下売りの人 |
DVDを並べる売人 |
先ほど通った噴水の辺りで加瀬さんがお勧めのアイスクリームがあるというので買ってみました。バナナ味のアイスクリームで、甘くてとても美味しかったです。 |
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美味しかったバナナのアイス |
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ここで加瀬さんは何か用事があるらしく一旦別れることになりました。まだモンテベルデに移動するには少し時間があるということで、私たちに「時間までに戻ってください」と言い、オフィスのほうに行ってしまいました。 私たち二人だけになったんだけど、どこに行ったらいいかよくわからなかったし、歩いてけっこう疲れたのもあったので、とりあえずアイスを食べながら近くの広場でその辺の人や鳩を見て過ごしました。 |
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バナナを食べる子供 |
鳩に餌をやる親子 |
アイスを食べ終わりましたが、どこに行ってみたいというのも無く、けっこう疲れていたので、私たちもすぐにゴジツアーのオフィスに戻ってしまいました。 オフィスには加瀬さんもいて少しおしゃべりしました。その中で私が今回の旅のために購入した凄い強力な懐中電灯の話をしました。加瀬さんはそれが欲しくなったらしく「旅が終わったら買った値段で譲って欲しい」と言われました。この旅の最後はまたサンホセに戻ってくるので、そこで譲って欲しいということです。私は心の中で「加瀬さんに色々お世話になったので、最後はプレゼントしよう」と決めました。 そして私たちはワゴンに乗り、モンテベルデに出発しました。出発した瞬間、路上で寝ている人発見!何してるんだろう? |
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路上で昼寝? |
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車は私たちだけを乗せて出発しましたが、途中、サンホセ市内のどこかのホテルで私たちより年配と思われる夫婦も乗せました。妻はこのホテルでトイレに行きました。私は運転手の人に「何か飲み物を買いたいんだけど」という様な事を言ったのですが、運転手の人は「2時間くらい走ったら休憩するからそこで買え」という様な事を言い、買えませんでした。 そういえば書き忘れていましたが、コスタリカではトイレの紙をそのまま流してはいけません。便器の横にあるゴミ箱みたいのに捨てるのです。トイレットペーパーを流してしまうと水圧が低くて詰まってしまうんだって。 車は運転手の人を含めた5人でモンテベルデに向けて走り出しました。この運転手、かなりアグレッシブな運転で若干怖かったです。 |
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サンホセ市内 |
モンテベルデへ向かう道 |
途中、道路工事のために片側交互通行で20分くらい待たされたりもしましたが、2時間ほどで休憩ポイントに到着しました。夕方になりかけていました。 朝も早かったし、けっこう疲れていたので、車の中はほとんど眠っていました。陽が当たり、暑くて夫に席を代わってもらいました。 食べ物や飲み物が売っている店屋さんとかもあり、運転手さんは何か食べていました。私たちと一緒に乗った夫婦も何か食べていました。 私たちは飲み物だけ購入。 一緒に乗っていた外人夫婦は私たちにどこから来たのか聞いてきました。ジャパンって答えました。外人の夫はそこに見える海は太平洋だと教えてくれました。それからあと1時間半ほどでモンテベルデに到着するとも教えてくれました。何度か行った事があるみたいです。 20分位して車はまた進みだしました。進みだしてすぐに今度は燃料の給油です。 給油中、全員降ろされました。スタンドのお兄ちゃんがF1のアロンソに似ていて、スペインの顔なのかな? |
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給油休憩。海は太平洋。この先に日本があるよと一緒に乗った外人が教えてくれた。 |
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ガソリンスタンドの屋根に飾られていた牛の骨 |
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しかし、ここから先が大変!! 給油後は内陸側に進み、すぐに砂利道になりました。砂利道はすぐに終わるかなと思ったのですが、ぜんぜん終わりません。しかもその砂利道がすごく悪路で穴ぼこだらけです。そんな悪路をこの運転手はまるでWRCのドライバーのようにぶっ飛ばして走ります。 いつ道路を逸脱して路外に転落するかととても恐ろしくなりました。それに、だんだん夜になってきて道も見えづらい。車はそれでももの凄いスピードで走り砂利道の山道を上って行きます。1時間は砂利道を走り続けました。体は振られ、自分でもよく酔わないなと感心していましたが、その横で妻は首をグラングランさせながら眠っていました。恐るべし妻! 途中転げ落ちそうになり、眠りながら夫の足につかまり目が覚めました。でもまだ眠ります。 更に車は山道を走り続けます。もう本当に嫌になってきたのですが、その時ようやく車が止まりました。やっと着いたと思って車を降りたら、この場所は一緒に乗ってきた外人のホテルで、運転手に「お前は違う」という様な事を言われてしまい、失意のまま車に再乗車しました。 この頃には雨になっていて、車はワイパーをかけながら走っている状況です。山の天気は変わりやすいからなぁと思いながらも、先ほど降りた夫婦のホテルから数分で私たちのホテルに到着しました。 私たちの泊まるホテルは「エル、エスタブロ」というホテルです。広大な敷地の比較的高級なホテルらしいです。 最初レセプションでホテルの人から色々な説明を受けました。ホテル全体の地図を見せられ、ここがプールだとか何があるとか、食事の時間はいつだとか。私は彼が何を言っているかほとんどわかりませんでしたが、妻はなんとなく理解しているようだったので、彼の英語をきちんと聞くのはやめました。 レセプションから自分たちの部屋はけっこう近いところにあるようでしたが、上りの階段を上がるようで、スーツケースがあるため、ほんの数十秒ですが車で連れて行ってくれました。真っ暗でわかりませんでしたが雨が降っていて冷たいこと、気温が高くなくて少し寒いことを感じました。 今回の旅ではここに3泊して色々楽しむ予定です。 |
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ホテルの部屋と洗面所・トイレ・風呂 | |
部屋に入り荷物を置き、少ししてレストランに行って夕食にすることにしました。 メニューを見て注文するのも一苦労ですが、飲み物、ピザ、スパゲティーを頼みました。お金はこの場で払うのではなく、チェックアウト時にまとめてカード払いということで部屋につけます。 |
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勝手に運ばれてきたお菓子? |
ピザ。ひとつ食べてから撮影 |
スパゲティー。見た目美味しそうだが・・。 |
パンも勝手に運ばれてきます。 |
フルーツの飲み物。 |
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食事には必ずドリトスのチップスが付きます。 私が注文したスパゲッティはとても残念な物になっています。見た目は普通なのですが、麺が「小麦粉でつくられているのか」と疑いたくなるような、食欲がわかない味です。ピザもしょっぱくて、残念。 ジュースは夫がフルーツパンチ、私はパイナップルです。 ピザ一枚を二人で食べても十分なくらいのボリュームでした。アメリカといいコスタリカといい、ボリュームが凄いです。 夕食を食べ終わり部屋に戻りました。戻る途中、外の階段で大きなカタツムリを見つけました。 |
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部屋に戻る前にお風呂へ。先に妻が入りました。妻が出てから私が入ったのですが、どういうわけかお湯が出てきません。お湯の蛇口をねじっても冷たい水しか出てこなくなりました。何でお湯が出ないのかわからずフロントに電話しようかと思いましたが、英語で伝わる自信がなかったことと、英語で言い返されても意味がわからなかったら嫌になるし、今日は朝4時からケツアールを見に行って眠いので、我慢して冷たい水でシャワーを浴びました。冷たいといっても帯広なら凍る直前の水ですが、ここのやつはそれに比べたらまだまだ暖かいほうです。なんとか我慢してシャワーを浴びれる程度でした。 ベットに入るとすぐに眠ることが出来ました。早起きで疲れました。時差ボケの不安もあったんだけど、今日一日でなんとかなったようです。 今は雨が降っているようですが、明日の朝は晴れて暑くなってほしいなぁと思いながら眠りました。 |
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