ミニロック (ビック&スモールラグーン) (1/6午後) |
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今日の作ってくれるランチは炒める麺でした。数種類のうどんよのような麺から選び、お皿に野菜や肉をスタッフに渡します。すると具の上に調味料も乗せるように言われ、チリソースやナンプラーやごま油を適当に乗せ、焼うどんを作ってもらいました。どんな味になるのかわからなかったのですが、とても美味しくできました。マンゴージュースも注文し、生のマンゴーも食べ、マンゴーづくしです。 | |
本日の昼食 |
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昼食を食べ終え、午後からは船に乗ってビック&スモールラグーンへ遊びに行くことになっていましたが、ハウスリーフがあまりにも楽しいので、私はパンを持ってもう一度ハウスリーフで泳いで遊びました。 |
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パンをあげると熱帯魚が寄ってくる(妻撮影) |
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船の時間になり、他にも同じ場所に遊びに行く人たちと一緒にビック&スモールラグーンへ向かいました。すぐに到着しました。 同乗者はイタリア人風の初老の夫婦。それと5人組のアジア系のお父さんと娘二人に娘の彼氏。夫はそこのお父さんが「怪しい、怪しい」と言っていました。 |
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みんなでビック&スモールラグーンへ |
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そこではたくさんの船が来ており、また、みんなカヤックで遊んでいたりシュノーケルをしていたり、とても楽しそうに見えました。海の色がエメラルドグリーンでとても綺麗です。 |
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カヤックで遊んでいるカップル |
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海の色がきれい |
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船からカヤックに乗り移ってラグーンを見に行くことにしました。先に妻が乗り、後ろに私が乗ることになりました。妻はすぐに乗り込みましたが、私は乗り込むときにバランスを崩してしまい、思いっきり海に落ちてしまいました。水深がかなり深かったので一瞬焦りましたがライフジャケットを着ていたのですぐに浮き上がりました。2度目のチャレンジで無事にカヤックに乗り込むことができました。 カヤックの前に座り、夫が乗ろうとすると「ドボーンっ!」と夫が海に落ちました。スタッフ二人がかりで夫を船まで引き上げ再度カヤックへ。 夫より引き上げたスタッフが大変そうでした。 |
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妻とカヤックでラグーンへ |
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ラグーンに行くのに何故カヤックに乗り移るのかと言うと、下の画像のようにとても狭い場所を通らなければならないからです。この辺りは水深がかなり浅く、歩いてもこの狭い場所を通り抜けることができそうでした。ラグーンへの入り口はここしかなく、ラグーンから出てくる人を待って、誰も来なくなってから自分たちがこの狭い場所を通って中に入りました。シュノーケルをしている人やカヤックの人がたくさんいて、何度もぶつかりそうになりました。 |
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ラグーン入口の狭い場所 |
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ラグーンの中に入ると何があるのか楽しみでしたが、特に何かがあるわけでもなく、ただ波のない、静かな水面があるだけでした。カヤックでぐるっと一周して船に戻ることにしました。 |
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ラグーンの中。ラグーンって一体何だったんだろう? |
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船に戻ってからは付近をシュノーケルで楽しむことにしました。船は水深の深い場所で停泊しているので、最初はかなり深い場所を泳ぎました。深いので特に魚やサンゴ礁が見られるわけでもなく、面白くないので岸のほうに行ってみました。すると水深が浅くなりサンゴ礁を見ることができました。しかし、サンゴ礁自体はそれほどカラフルなわけでもなく、魚も多いわけでもなく、はっきり言うとハウスリーフのほうが何倍も楽しいなと感じました。でも、このラグーンはミニロックでは有名なアクティビティーのポイントになっているようです。自分たちが体験できなかった何かとても楽しい事が実はあったのかもしれません。 早朝ホテルからカヤックで出かける人たちがいました。日の出を見に来ていたようです。 この場所にはミニロックのハウスリーフからカヤックで直接来ることもできるようです。従業員の人は「カヤックで15分くらい」と言っていたような気がしますが、多分自分たちなら30分くらいはかかるかなという距離でした。もし自分たちでカヤックで来れば、時間を気にしないで浅い場所をゆっくり楽しめたかも。そしたら色々面白いこともあったのかなと思いました。 |
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ラグーンの浅い場所のサンゴ礁 |
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ラグーンから戻ってきたのは4時を過ぎていましたが、5時からはマッサージを予約していました。本当はマッサージ専用の建物でやってもらうようですが、同じ時間に先客があり、私たちの部屋までマッサージをする人が来てくれて、私と妻、二人で1時間コースのマッサージをしてもらいました。女の人がしてくれましたが、かなり力が強く、私にはちょうど良い気持ちよさでなかなか最高でした。 ヒロットというフィリピン式マッサージのコースにしました。オイルは3種類から選べラベンダーを。 結構力が強いのとオイルが少なく摩擦で肌が痛くなり、。最後に頭をマッサージしてくれたのですが今日のラグーンツアーで帽子をかぶらず参加し頭皮がヒリヒリしていたところに強く擦られ髪が抜けるかと思いました。ちょと私には強すぎたかもしれません。 明日からは帽子帽子。 7時くらいに夕食に行きました。 |
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夕食 | |
お昼は焼うどん。夜はパスタでした。ミートソース、ナポリタン、カルボナーラから選べます。ミートソースも麺にかけて渡すのでしっかり炒めミートソースになっていました。夫は気に入りおかわり。ローストビーフの塊もドカーンと置いてあり豪華な夕食。デザートは目の前でクレープを焼いてくれ、おかわりに行くと「アゲイン?」と言われチョコソースと生クリームタップリで2枚頂きました。クレープを焼いてくれるおじさんを心の中で「クレープおじさん」と名付けました。 夕食を食べているときに、自分たちのテーブルの脇に小さなカブトムシがいるのを見つけました。嬉しくてそのまま部屋に持ち帰り、滞在中飼うことにしました。 係りの人がやってきて、明日以降のアクティビティーの計画を立ててくれました。自分たちが楽しみたい内容を伝え、それに基づいて係りの人が計画を立ててくれました。 このミニロックの従業員の方たちはとても気さくで、食事中も「楽しんでますか?」と声をかけてくれたりします。妙に高級感がありかしこまった感じではなく、こういう方が自分たちには合っているような気がしました。ただ、マニラのホテルの時と同様、まだ食べている最中のお皿を片付けようとします。テーブルが小さいから「お皿を片付けるから次の食べ物をとっておいで」という事なのかもしれませんが。 |
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カブトムシ(メスっぽいけどオスです)足の付け根あたりがかなり太かったです。 |
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夕食を終えて部屋に戻るときにヤモリを見つけました。南国に旅行した時には必ずと言っていいほどヤモリを見ることができます。ここにもヤモリがいるはずだと探したのですが、昨日は見つけられませんでした。なので、「やっぱりここにもいたか!」と思いました。素早くて捕まえることはできませんでした。 |
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ヤモリ |
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ipad airを持参していました。部屋ではwi−fiがつながっているようで、インターネットができます。なので、日本で起こっているニュースや自分のHPなんかも見ることができました。カメラで撮った写真をipadに移し、道南虫の会の掲示板に投稿したりすることもできます。夜は比較的暇なので、こういうことをしたりして過ごしていました。 そして今夜もまたベランダで、裸で寝ました。今夜も全然寒くなく、波の音が心地よかったです。 |
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