チャーン島2日目夜編(1月7日) (ホワイトサンドビーチ、ホテル近くの祭り) |
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ホテルに戻り、ホワイトサンドビーチに行く準備をしました。 準備と言っても私は特にすることが無く、妻が昨日買ったドレスに着替えるだけです。ドレスと言ってもたかだか500バーツ位のものだと思いますが・・・。 今度もまた二人乗りで行きました。妻を後ろに乗せて。こけたら危ないので、今度はあまり道路の左側を走らないようにして。50km/h位の速度で走ればあまり抜かれる事も無いので逆に安全です。平地なら二人乗りでこれくらいのスピードが楽に出るので、やっぱりこのスクーターは原付ではないのかもしれない・・・。 夕方になっていて、今日は日が落ちるのを見たかったのですが、妻が「夕日を見るために急ぐな」と言うのでやっぱり安全運転第一で行きました。 コケてからあまり運転を信用していませんでした。 ホワイトサンドビーチ前にに到着し、バイクを置いて急いで砂浜に行きました。お日様が半分沈んでいる状態で慌ててシャッターを切りました。 |
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また妻がブラブラしだしたので、昨日同様妻を撮影しました。今日は一応ドレスを着ているので綺麗に写るかなと思って。どうでしょうか?? |
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妻が砂浜に何か絵を書いていました。アンパンマンにドラえもん。どっかで見たことがあるようなシュチエーション。 |
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今日も砂浜をブラブラ歩いて夕食の場所を探しました。 |
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↑浜から山を見た感じ。 ←浜から陸側をみたところ。見えづらいけどたくさんテーブルと椅子が用意されている。いろんな店があり、料理の写真が写っている看板みたいのがあって、ウエイトレスの人に指差しで「これとこれと〜なんて言いながら注文」 |
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美味しそうな料理の写真がある店を選んで注文したのがこんな料理 |
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昨日のお店でもそうだったのですが、カウンターに魚、えび、肉、野菜などがたくさん並んでいて、値段がついています。それを指差して炭火で焼いてもらえます。ロブスターもあったのですが、大きなえびを焼いてもらうことにしました。夫はポークバーベキュー。串に刺して置いてあったけど、焼き終わったらお皿に盛られてバーベキューという雰囲気ではなくなっていました。春巻きはスプリングロール。飲み物は、フルーツミックスジュースと私はフレッシュライムソーダ。この日は600バーツほどでした。 今夜はあまりたくさん注文しませんでした。実はホテルの近くで毎晩お祭りのようなものをやっているようで、大きな放送の音が聞こえていたんですけど、妻が「きっと食べ物屋さんとかあると思うから行ってみたい」と言っていたのです。だからあまり満腹にならずに、そのお祭りに行ってみようと計画していました。 食べだしてすぐ、妻が「背中痒い、蚊に食われた」と言い出しました。見ると背中4箇所刺されていました。虫除け付けるのも忘れたらしい。 タイで買った虫除けスプレーの匂いがきつ過ぎて、カバンの中まで染み付いてしまうほどです。大丈夫かな〜と思ったらやっぱりダメでした。背中だけではなく、膝も刺されていました。 肩から背中が露出しているドレスだったので。だけど周りにいる白人の人たちなんてもっと激しい露出なのに・・。よほど美味しそうな匂いしてたのかな?すぐに上から肌を隠す服を着て、せっかく買ったドレスは一瞬で隠されてしまうはめになりました。 夕食後ホワイトサンドビーチのセブンイレブンに入りました。また日本語のおもしろいお菓子と大きな蛾を発見。蛾は死んでるのかなと思ったけど突っついてみたら動き出して少しビックリしました。 |
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拡大→ | Real Strauberry Coated を日本訳 リアル いちご うわぬり・・・・・・・・ そのまんまじゃん。 |
戦闘機みたいな大きな蛾、14バーツ?? |
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街の屋台で、石鹸を花の形に彫り、丸いケースに入ったおみやげに最適そうな物を見つけました。また他にもあると思いこの日は購入しませんでした。 二人乗りでホテル近くのお祭りをやっているっぽい場所に来ました。本当にお祭りみたいなのをやっていました。 射的とか輪投げの替わりにバケツを投げるやつとか、日本のお祭りをちょっとださくしたような感じ。 こんなくだらなそうで面白そうなものもありました。 シートに1.5リットルのペットボトルのコーラが置いてあり、たらいを投げ、コーラがすっぽり隠れるとゲット!おばさんがコーラをもらい喜んでいました。 |
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ルーレットみたいのがあって、それぞれ商品が置かれています。真ん中のルーレットを手でまわして止まったところが当たり。賞品の前に太い輪ゴムみたいのが置かれていますが、15バーツ払うとその輪を5つくれます。それぞれルーレットの矢印が止まると思うところに置きます。他の人の輪か自分の輪かわかるように、一人ひとり違う色の輪になっています。 私はとりあえずジュースのところに置きました。店のオバサンが私にルーレットを回せというので、私は「ワン、ツー、スリー!」と言って勢いよくルーレットを回しました。そしたらちょうど隣にいた子供が賭けていた所にルーレットが止まりました。子供は「うわぁ〜」と言って大喜び、子供と一緒に来ていた人も大喜び。私は大人だから子供に拍手して祝福したけど、正直悔しかった・・・。 たくさん参加者がいると商品の賭けが埋まるので、誰かが当たります。子供に当たって良かった。 あと、出店で焼き鳥みたいのが売っていました。先日、焼鳥と思ったらレバーだった事件があったので少し慎重になりましたが、鳥皮みたいのがあったので、店の人に「チキン?」って聞いて、「スキン?」って自分の手の皮を引っ張って見せたら「そうだ」みたいな感じの答えだったので1本買いました。(下の写真左)これたったの10バーツ(27円) それと、鳥の尻の肉だという焼鳥も1本買いました。(下写真右の上の焼鳥)これは20バーツ(54円)だったかな?? |
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で、鳥皮を食べたんだけど、一口食べて「これ美味い!!」でも冷たい・・・。 すぐ隣で炭火で焼いていたので、そこに少し置かせてもらって温めてから食べました。やっぱり美味い! 鳥の皮がプリプリ。コラーゲンッ!って感じです。写真ではわかりにくいけど、肉が2本の割り箸に挟まれているんです。だからちょっと食べにくかったんだけど、甘じょっぱい日本の焼鳥のタレに似ていて、本当に美味しい。 この後も食べ物の話が出てきますが、この旅で私が一番美味しかったのがたった10バーツの鳥皮の焼鳥でした。 |
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ある場所ではこんな看板みたいのがあって、何かゲームをしています。最初何か全然分からなかったんだけど、後でビンゴゲームだとわかり参加しました。 1回20バーツで3枚ビンゴカードをもらえます。40番くらいまで数字があったかな?でもカードには全部の数字が書かれているわけでもなく、カードによっては同じ数字が書かれていたりするものもあります。 ルールがよく分からなかったんだけど、近くに片言の日本語を話すお姉さんがいて、やり方を教えてくれました。 |
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よく分からなかったんだけど、当たりの パターンを示した看板のようだった。 |
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どんどんクジが引かれて、番号を言っています。タイ語で言ってくれていましたが、番号が電光掲示板に点灯します。クジを引くのが速すぎてなかなかついていけない。店の兄ちゃんが近くにいてクジで引かれた番号の数字が私達のカードに無いか探してくれました。 外国人観光客は見当たりません。地元に人が楽しんでいるようなお祭りです。ビンゴのお兄ちゃんも英語が出来なくて、私達に付きっ切りで、身振り手振りで教えてくれます。 そのお兄ちゃんに、「イチ、ニ、サン」を3までの日本語を教えました。すると、お兄ちゃんが「イチッ」とカードを指差しました。でもビンゴの数字は3でした。 でもそのビンゴカードと当たった番号に印をつける物が瓶の栓だというのがなかなか古臭いというか手作りというかちゃっちいというか・・・。 |
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早くビンゴになれと思っていたら、片言の日本語を話すお姉さんが「もう終わり、誰か一人が当たった時点で終わりなの」というような事を言って教えてくれました。 それなら、1回に必ず一人しか当たらないわけで(同時に当たる場合もあるかも知れないけど)、それなら参加人数が少ない方が有利で、参加人数が多ければ多いほど当たる可能性は低くなり、店の儲けが多くなるわけでしょ。 「なかなか上手い事考えてるな、店は」と思いつつ、悔しくて4回もやってしまった。80バーツ使ったけど、216円。 タイに来る前、成田のゲーセンでビンゴをしたらけっこう当たって、隣の兄ちゃんにコインをあげた事を思い出しました。あの時良いことをしたんだから、ここで一発当たれ!と思いました。 当たったらこんな賞品がもらえたんだけど、一度も当たらず終わりました。 布団も景品にあって、布団を抱えて帰っていく人もいました。 |
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右の写真のお姉ちゃん人形が欲しかったんだけどなぁ〜・・・。 | |
あとあったのがこんな屋台。虫系でした。絶対食べられないと思ったのですが、地元のギャルが普通に買っていました。こちらでは自然に食べられているのかなぁ〜。 |
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コオロギ |
ジャイアントミールワーム?? |
蛹 |
カエル |
この日は買わずに帰ったんだけど、ホテルで妻が、「蛹とカエル以外なら食べれるかも」と言い出しました。コオロギと細長いイモムシみたいのはカリカリして美味しそうだって。 私が「でかいミールワーム喰えるのか?」と聞くと、「ミールワームって言われると食べる気無くなるけど・・・」だって。 そんなら明日もう一度来て買って食べるか?という話になりました。(私は絶対食べないけど) カりッカリに揚げていて、スパイスみたいのをかけて食べていました。スナック菓子のようです。口から半分ミルワームを出して、夫をいじめようと思っていました。 でも次の日に来たらもうお祭り自体跡形も無くなっていました。どうやらお祭りはこの日で終わりだったようです。 妻が残念がっていました。虫が食べられなくて。 なんて女だ・・・・・。 |
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