シミラン諸島1日シュノーケリングツアー (1/9) |
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今日はシミラン諸島1日シュノーケリングツアー0に行く日です。朝目覚めると今日も天気が良さそうな感じで嬉しくなりました。 6時起床。 まずは朝食に向かいました。ちょっと早く着き過ぎてまだオープンしていなかったので、砂浜を少し散歩しました。 |
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まだ陽が出ていない |
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6時半頃になり朝食会場がオープンしました。一番乗りです。 |
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ジュースコーナー 昨日はオレンジ・メロン・パイナップルでしたが謎の茶色が・・・。 正体はリンゴジュースのようです。夫は気に入り毎日飲んでいました。 |
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今日の朝食 |
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朝食後準備をして早速出発! ホテルから大きな道に出る間に、象が歩いていました。初日にホテル近くで蝶の採集をした時には象の道みたいな所で採集したのですが、きっとこの象の道なんだなと思いました。 |
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象 |
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ホテルを出てからは2km位小さな道を通って大きな道に出ます。ちょうど朝の通勤時間帯と重なるのか、バイクや車が多く、小さい道から大きい道に出るには車やバイクの通りが途切れる一瞬を狙います。 |
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大きい道に出るところ |
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カオラックの街に来て、日本人がやっているダイビングツアーの会社の所に来ました。8時の約束だったのですが5分くらい前に到着しました。すると、同じツアーに行く人達が何組かワゴンに乗っていました。自分たちが最後だったようです。 ちょっと待たせてしまったかなと思いつつ、会社の所に車を止め、ワゴンに乗り込みました。白人のカップルや、地元っぽい顔立ちのカップルなどもいました。ここから海に行くのかなと思ったら、他のホテルで中国人っぽい人を乗せてから船着き場みたい所に向かいました。 車を降りると大きな待合室みたい所があり、ツアーに行く人たちがたくさん待機していました。 この時私は、日本人がやっているツアー会社が船を所有していて、今ワゴンに乗り込んでいた人たちとシミラン諸島に行くのかと思ってました。 |
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船着き場の待合室 |
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待合室に受付みたい所があり、自分の名前が書かれているノートを指差して「これ私たちです」みたいな事を言うと、色のついた腕輪みたいのを渡されました。 |
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ピンクの腕輪 |
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この腕輪は何だろう?と思いつつ、言われた通り腕に巻いて待機しました。 人が多く、はぐれたら困ると思い、ワゴンに乗っていた人達がどこにいるか何度も確認していました。 他の人達は無料で提供されている食べ物を食べていたり、日焼け止めを塗ったりして過ごしています。 |
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待合室にて |
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下の画像の水色のパンツの白人、奥にいるのは彼女です。この人たちは一緒にワゴンに乗っていた人達です。ちょっとブラットピットっぽかったので、私たちはブラピと呼んでいました。ブラピカップルは日焼け止めを塗っています。 |
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ブラピ |
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しばらくしたら、係りの人達が大きな声で「オレンジ カモーン!」とか言っています。どうやら腕輪の色の事のようです。 シミラン諸島に遊びに行く人たちがたくさんいて、乗る船を分けるために色のついた腕輪をはめられていたようです。なので私たちはピンクの腕輪の人達と一緒に船に乗ることになりそうです。 で、当然ブラピ達もピンクの腕輪なんだろうと思い込んでいましたが、ブラピ達は違う腕輪の色でした。なので「ははーん、ブラピ達は高速船じゃなくてゆっくりの船で行くのかな」と思いました。 オレンジ色以外の人達も係りの人達に呼ばれ、それぞれの色で固まって説明を受けています。 すると「ピンク カモーン」と呼ばれました。 「お、呼ばれたな」と思って係りの人の所に行くと、何故かピンクの腕輪をしているのは中国人ばかりでした。 もしかして、中国人の中に混ぜられた?? どうもそのようです。 白人は白人の集団で、私たちは中国人グループに混ぜられてしまったようです。なんかすごい腹が立ってきました。 差別されてるようで。 でもしょうがないので、ピンクの腕輪チームの所に集まって説明を受けました。何言ってるかさっぱりわかりませんでした。 この旅が始まってから、何度も中国人に間違われます。「ニーハオ」とか言われます。なんかそのたびにカチンときていたんだけど、中国人グループに混ぜられたのはほんと嫌な気分でした。オレ中国人じゃないから! そして中国人一行は船に押し込められました。自分と妻は一番最後だったんだけど、もう乗る所が無くて、船の先っちょにある太陽がガンガン降り注ぐ席に追いやられました。中国人たちが席をつめてくれなかったからです。 私と妻、それにもう一組。この人たちは中国人かどうかわかりませんが、中国語っぽい感じの言葉を話していたので中国か台湾の人だと思われます。あともう一人おじさん。この5人が船の先っちょの太陽光線が降り注ぐ席です。 この船には中国語を話すガイドが乗っていて、そのガイドが「詰めて」みたいな事を言ったら、「なんで詰めなくちゃいけないんだ!(雰囲気訳)」と、ガイドさんに怒鳴り散らしました。私たちは追いやられ、外でしたが、激しい気性の人と1時間近く一緒にいるより外の方が気が楽です。 このころは既に気づいていたのですが、日本人がやっているシュノーケリングツアーというのは、彼らが島に連れて行ってくれるのではなく、ツアーの手配をしてくれる会社だったようです。 カオラックにはきっとツアーを手配してくれる会社がたくさんあって、それぞれの会社で手配をされて、船着き場に集合し、人種ごとに分けられて船に乗ってシミラン諸島に行くようです。 |
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中国人一行と船に乗り込むところ 何故か履いていたサンダルを没収された |
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そして船は出発。湾内はゆっくり進んでいましたが、湾を出るとスピードアップしました。 |
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湾内にはいろんな船があった |
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パワーボートなので結構なスピードで走り、水面にバンバン叩きつけられます。身体が浮き上がる感じになることもあるし、ちょっと乗り心地は悪いのですが、対馬先生の船に乗った時に叩きつけられる感じよりはまだ楽でした。あと、中国人が席を空けてくれなかったから先っちょの太陽が降り注ぐ所に行きましたが、私はこの席はけっこうお気に入りでした。 シミラン諸島に向かうまでの間、1時間くらいあったのですが、屋根のある席の方では英語で何やら説明しています。英語の説明が終わったら中国語でも説明しています。 ガイドが英語で「ここで11:00まで40分間シュノーケルをします。」と説明してくれました。 夫「何言ってるのかわかんない(その3)」 しばらくしてシミラン諸島で最初のシュノーケリングポイントに到着しました。 |
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でっかい岩が集まったような島 |
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ここでは約40分シュノーケリングを楽しめるような事を言っていました。ようやく海に入れるなと思ったのですが、なんと、ライフジャケットを装着されてしまいました。これじゃぁ潜れないじゃん!! そういうルールなのかな?決まりならしょうがないかと諦めてライフジャケットを装着して海に入りました。波はとても穏やかで、ライフジャケットを脱ぎたいのですが、みんなちゃんと装着しているので同じようにしました。 泳げない人がほとんどで、みんなボートの近くから離れず大声で騒いでいます。 さて、サンゴ礁は?熱帯魚は??と楽しみにして海に入り、海底を見てみると、拍子抜けするほどサンゴ礁が無くて熱帯魚もいませんでした。何これ? |
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フキみたいなサンゴ礁?と熱帯魚 |
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まったく何もいないわけではないんだけど、全然綺麗な光景が無い。水の透明度はけっこうあってそれは嬉しいんだけど、この前行ったフィリピンのミニロックのハウスリーフには到底及びません。 |
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魚もいるにはいるんだけど・・・ |
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細い棒みたいな魚 |
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熱帯魚 |
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なんか面白くねーと思いながらチャプチャプ海水浴をして40分もたたずに船に戻りました。次に期待です。 |
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お昼頃になり、昼食を食べられる島に来ました。ビュッフェ形式で好きなものを好きなだけ取って食べられるシステムですが、どれもおいしくない食べ物ばかりでした。冬瓜のスープだけは美味しかったけど。 ダイビングショップで見せられた写真には外でバーベキューをしている様子が写っていたのですが、サンダルは返してもらえず、裸足で床が汚い屋根付きの施設に5品位の食缶から並んで皿によそいます。フルーツもあっという間に人が群がり追加されることもなく、無くなりました。魚にあげようと思っていたパンもありません。むなしい気持ちになりました。 |
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昼食 |
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昼食を食べたら少し自由時間がありましたので、浜辺に行って遊ぶことにしました。たくさんのボートが来ていて、たくさんの人達がいてそれぞれ過ごしているのですが、なんか人が多くて落ち着きませんでした。ただ、外から見る海の色は抜群です。 |
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お昼ご飯を食べた島 |
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ちょっとひと泳ぎ |
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水中の様子をカメラで撮ろうと思いましたが、太陽の光が強くてデジカメの液晶画面が見えません。適当にシャッターを押したら魚が写っていました。 |
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適当にシャッターを押した写真 |
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みんな思い思いに過ごしています。 |
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画面の真ん中、自撮棒で撮影しているカップル 一緒の船で先っちょの席に座っていたカップル |
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私 |
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外から見る海の色はとても綺麗だし、南国に来たなぁ〜と思わせてくれます。太陽の光も痛いほど突き刺さります。だけど海の中はそんなに面白くないです。 なので、そんなにたくさん泳ぐこともなく船に戻り、次のシュノーケリングポイントに向かいました。 止まるたびにガイドさんから時間の説明が。毎回「何言ってんのかわかんね〜(その4・5)」 次のポイントもそんなに面白そうではなかったです。時間はまた40分。ライフジャケットを着けてチャプチャプ泳いでいたのですが、妻に「もうライフジャケットが邪魔!」というと、「外している人もいるよ」と言うので、それならばと私も遂にライフジャケットを脱ぐことにしました。 |
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もうライフジャケットいらない! |
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ライフジャケットという束縛を外された私はマーメイド(ジュゴン?トド?)になりました。これをしたくてここまで来たんだ!!! 息を整え、一気に潜ってみました。 |
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潜ったところ |
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足ひれの威力か、どんどん海底に向かって沈んでいきました。楽しい! これでサンゴ礁が綺麗だったり熱帯魚がたくさんいたりしたらどれだけ楽しいんだろう。 |
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どんどん潜る |
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浮き上がる |
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念願のシュノーケリングでの潜水ができました。嬉しくて何度も潜りましたが、目測を誤って左肩をサンゴにぶつけ怪我をしました。ちょっと血が出たみたいだけどそんなの関係ないさ! 息があまり続かないので長い間潜りっぱなしはできませんでした。あと、2m位潜ると水圧で耳栓が耳の中に押し込まれてきます。あと水中眼鏡もギューッと締め付けられるような感じで頭が痛くなりました。 潜るたびに「イテテテテ」と思っていましたが、とにかく楽しかったです。この痛くなるのを何とかしたいと思ったんだけど、スキューバダイビングの人達はもっと深く潜るので、いったいどうしているんだろう?と思いました。 ここはサンゴや熱帯魚が少なかったけど、今度はフィリピンのミニロックみたいな素晴らしいところで潜水してみたいです。 |
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動画 | |
ここでのシュノーケルが終わり、最後の所に行きました。シミラン島のシンボルのような岩がある島のようです。そこに向かうと、確かに凄い岩が目に飛び込んできました。よく転げ落ちないなと思うような岩がある島です。 |
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変な岩がある島到着 |
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砂浜なので船は沖に停泊して、浅い海を歩いて島に上陸するのですが、ここは砂浜だけではなく、素足で歩くと凄い痛いゴツゴツした岩盤がある場所で、裸足で歩くのはかなりきついです。更に、崩れ落ちない大きな岩がある所までは歩いて行く事ができるらしく、素足で歩くのは嫌だったので、事前に日本で購入して持ち込んできたビーチシューズみたいのに履き替えて上陸しました。 誰かの旅行記に靴を没収され、登れなかったというのを読みました。リュックに靴を入れていたのです! このシューズの効果は抜群で、他の人が島に上陸するときに痛い痛いと騒いでいるのに、自分たちは普通に歩いて上陸できました。 更にこの浜では泳いでいい場所が区切られていて、どう見てもそこにサンゴ礁や熱帯魚はいなさそうな場所が遊泳できる区域にされていました。 |
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遊泳できる区域(ブイより奥) |
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遊泳可能区域で泳ぐ人たちと崩れない岩 |
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とりあえず上陸しました。砂浜はとても砂粒の粒子が細かく白くて綺麗でした。 |
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さっき自撮りしていたカップルはまた記念撮影していた |
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とりあえず上の岩の所まで行こうかという事になり、山道を歩いて登りました。 |
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こんな岩の隙間も通る |
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岩の所まで到着しました。ビーチシューズのせいか、思いのほか楽勝でした。そしてそこからはとても綺麗な景色を見ることが出来ました。でも自分は高いところが怖いらしく、お尻辺りがヒューヒューなってゾクゾクしました。 夫「こわいよ〜。ヒヤヒヤするよ〜」 |
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岩の所からの景色 |
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下の画像は自分たちが乗ってきた船と同じような船です。この船の先っちょの屋根が無いところにずっと座っていたので、かなり日焼けしたような気がします。 またこの写真を見てわかるとおり、海の透明度はかなり高く、船が浮いているように見えなくもない感じです。 |
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綺麗な海と船 |
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記念撮影や景色の撮影などをして岩のある所から海に戻ることにしました。 |
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降りているところ |
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記念撮影している人 |
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海まで戻ると、どうみても温泉に浸かっているとしか思えない人たちがいる場所があったので、そこに行ってみることにしました。 |
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露天風呂? |
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そこの岩にはカニがいっぱいいました。 |
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カニ |
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特別温泉が湧いているという事はありませんでしたが波も無く本当にぬるい温泉に入っているような感じでした、妻が、「青い熱帯魚がいる!」とか騒ぐので、写真を適当に撮ってみたら青い熱帯魚が写っていました。 |
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青い熱帯魚 |
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でもはっきり言ってこんな熱帯魚はフィリピンのミニロックだけじゃなく、これまで行ったサンゴ礁の所にはいくらでもいたので大して気に留めるほどでもないのにと思いました。 パンがあれば、楽しいのに・・・。悔やまれます。 しばらく温泉みたいな所で過ごした後、そろそろ戻ろうかと砂浜の方に行くと、妻が「あの人、海パン裏返しに履いてる」と私に教えてくれました。 「どれ?どれ?」と妻に聞くと、「あの人」と教えてくれたので、その人を見ると、海パンの腰のあたりに白いものがついていました。 |
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海パンを裏返しに履く男 |
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なんかすごい面白い感じがしたので、その人の後を付けていきました。カメラをズームして写してみたら、確かに海パンを裏返しに履いています。 隣にいる女性は彼女のようですが、彼女は気づいていません。彼はかっこつけています。海パンを裏返しに履きながら彼女にカッコつけている彼。 もう私にとっては笑いの対象です。が、大声を出して笑うほどでもなく、妻が「教えてあげなよ」みたいなことを言いました。 教えてあげたいんだけど、ここで教えてしまえば彼女にもばれる。そしたらこの男性の株が下がってしまうかもしれない。 教えなければ本人も彼女も最後まで気付かず平和で楽しい旅にすることが出来るかもしれないと思い、教えるのをやめました。そもそも、なんて言えばいいの?「パンツ、リバース!」? 夫はパンツのタグ見つけたとたん、半笑い浮かべ小走りで彼を追いかけました。とてもうれしそうに。 ず〜っと後ろにぴったりついて、海まで入って行きました。イキイキしているのが後姿でもわかります。 パンツを裏返しに履く彼を見ながら、何故かフィジーに行った時の「カタタマダシオさん」を思い出していました。 |
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パンツ裏返しだよ! |
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念願かなってシュノーケルで潜水できました。だけどサンゴ礁と熱帯魚には恵まれませんでした。1日かけて何カ所か巡りシュノーケルを楽しむことを考えると、かなり物足りないというか、海に入っていた時間より移動していた時間の方が長いし、これまで南の海で色々楽しい思いをし過ぎていて、自分たちの要求するレベルが高くなっているのかもしれません。楽しみにしていたシュノーケリングツアーでしたが、大満足!という感じではありませんでした。残念・・・。 船着き場まで戻り、腕輪を外して終了です。待合室では食べ物が置いてあり、自分は食べたいものも無かったのに何も食べませんでしたが、妻は何か食べていました。 |
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待合室で何か食べている人達 |
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妻も何か食べていた ビーフン炒めとパパイヤのサラダ。サラダは甘くて辛くて酸っぱくて驚くほどおいしい。 |
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近くには屋台もあって何か焼いていましたが、疲れていたので見に行きませんでした。 |
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屋台 |
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迎えのワゴンに乗り、日本人がやっているツアー会社まで戻りました。会社の人に「どうでしたか?」と言われたので、「謎の中国人と一緒にされた」と少し不満そうに言ったら「やっぱり」と か言ってました。 妻は「もうちょっと泳ぎたかった」と。 シュノーケルタイム40分といっても30分ぐらいで「カムバック、カムバック」と船に戻されます。中国人も泳げないので長く海にいないせいなのでしょうか。 結局あまり「楽しくて良かったです」的な感想は言いませんでした。 でもこのツアー会社の人、とても親切にいろんなことを教えてくれたし、滞在中に困ったことがあったらいつでも相談に来てくださいと、優しい言葉もかけてもらいました。 ツアー会社を後にして、今日はカオラックの街中でやっているナイトマーケットに行きご飯を食べることにしました。適当な場所に車を止め歩いていると、人だかりがあり、何かと思ったら子供たちがバンド演奏をしていました。けっこう可愛らしかったです。 |
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ウクレレとかでバンド演奏している子供たち |
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ナイトマーケットに到着しました。人が結構多く、店も凄い数です。雑貨、衣類、食べ物、いろんなものが売っています。 |
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ナイトマーケットの様子 |
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綺麗なアクセサリー |
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とりあえず何か食べようと思い、串焼き屋さんを見て回り、美味しそうなものを見つけて食べました。 |
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串焼き屋さん |
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以前バンコクに来た時に飲んだ、とっても美味しいミカンジュースが売っていたので迷わず購入しました。 |
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以前凄く美味しかったミカンジュース |
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ミカンジュース |
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飲んでみると「あれ?」ちょっと甘すぎ。以前は本当にミカンを絞って冷やしました!って感じだったのですが、今回はちょっと砂糖を加えているような甘さ。少しがっかり。 |
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美味しそうな串焼きを注文。1本10バーツ |
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注文するとあたためなおしてくれる |
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買ったやつ |
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これは結構おいしかったです。あまじょっぱいタレがついていて。 おいしかったので調子に乗って違うやつも注文。 |
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調子に乗って注文したやつ BBQチキン |
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これは肉がボサボサで全然おいしくありませんでした。 から揚げっぽいものも見つけ、買ってみました。 |
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から揚げっぽいやつ |
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このから揚げっぽいやつはけっこうおいしかったです。ちょっとした席もあって、そこに座って食べることもできます。 |
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ここに座って食べた |
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前にタイのチャーン島に来た時に妻が食べたがっていた虫の揚げたやつ、売ってましたよ〜!! 妻に「買って食べれば?」と言ったら「いらない」と言われました。あの時の「虫食べたい」情熱はどこに?? |
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虫 |
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懲りずにまた美味しそうな串が売っていたので購入。これは照り焼きみたいで美味しかったです。 |
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串 |
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このナイトマーケットはかなり広く、全部回ってみましたがかなり疲れました。疲れながら見て回った割には欲しいものは無く、実家の父にお土産でムエタイのTシャツを買ったくらいでした。 更に、この前食べたケバブやさんのおばちゃんが店を出していました。 一瞬買いたくなりましたが、昨日も食べたし、今日は我慢することにしました。 |
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きのうのおばちゃん |
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で、また串購入。これは骨付きの鳥のようです。美味しかったけど骨がある分食べにくかったです。 |
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骨付きの焼き鳥 |
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なんだか、たこ焼きみたいのが売っていました。妻が食べてみたいというので購入しました。 |
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たこ焼きみたいの30B |
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これの正体はココナッツ焼きみたいなものでした。たこ焼きとは味が全然違って甘いです。でも触感も良くて美味しかったです。デザートです。ふわっとしていて、ツルっとしていて・・・。 |
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ココナッツ焼 |
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そろそろお腹もいっぱいになったので帰ることにしました。ナイトマーケットで売っている食べ物は総じて安く、夕食としてもそんなにお金もかからず、とてもよかったです。タイのツアーとかでは「屋台の物は不衛生だから絶対に買って食べないように」と言われるようです。ジュースを頼んでも、グラスに入っている氷でお腹を壊したりすることもあるそうです。だけど自分たちはそんなの無視して買い食いしました。結果、お腹を壊す事もありませんでしたし、おいしく地元の雰囲気を楽しめました。 途中セブンイレブンでチョコアイスを食べる夫。伊藤園の玄米茶が28B。ミネラルウォーター7Bを買ってホテルに戻りました。 明日はまた蝶の採集に出かけることにし、さっさと寝ることにしましたが、シュノーケリングツアーでかなり日焼けしたらしく、体中が熱く感じながら就寝しました。 |
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