シェムリアップ1日自由行動後編 2019.1.1 |
マーケットでのウインドウショッピングを終え、また少し歩きました。この辺りはマーケットとかパブストリートとかとても賑やかな地域で、昨夜も人でごった返していました。今日は1月1日ですが、昼間なのでそれほど賑やかな感じもありませんでしたが、きっとこの看板を設置した人達が記念撮影していました。 |
記念撮影 |
さて、私たちはもう一回マッサージをしてもらうことにしました。とにかくマッサージがタダのように安いから、マッサージのはしごです。 |
この店に入った |
ボディーマッサージ1時間5ドル オイルマッサージ1時間8ドル |
自分はボディーマッサージ、妻はオイルマッサージを選択してやってもらいました。 2階に案内されて部屋に入れられて裸にされて着替えさせられました。妻と同じ部屋でやってもらいました。 |
なんとなく高級感が無い タイルに囲まれただけの部屋 |
薄暗くて冷たそうな感じの部屋で、死体でも置かれていそうな感じでちょっと部屋自体は嫌でした。お姉さんが敷いているのはビニールのシーツで、これもけっこう冷たい感じ。安いには理由があるなってところでしょうか。 でも大事なのはマッサージをしっかりしてくれて凝りとかがほぐされるかどうか。 どんな感じだったかは忘れちゃったけど、そんなに不満も感じなかったと思います。ただ、さっきやってもらったマッサージ店でふくらはぎをかなり強くやられたのでダメージが残っており、同じふくらはぎをやられた時にはかなり痛かったです。 でも1時間たった5ドルだから例え部屋に高級感が無くても文句を言う気にもなりませんでした。 マッサージをしてもらい体もほぐれたのでここから歩いてホテルまで戻ることにしました。一本道なので迷子になることもありません。 |
ホテルに戻る最中の道 |
ホテルに戻る最中の道 |
この道は両脇に店がけっこうあって、飲食店も多いです。どこの店もメニューが似たり寄ったりの感じだったのですが、ハッピーアワーでビールが0.5ドルでした。 ただ、そのハッピーアワーが何時から何時までなのか書いてないんです。もしかしてずっとハッピーアワーなの? |
何時から何時まで?? |
メニュー表 あれ?脇の黒板に HAPPY Every Hoursって。 |
ドラフトビール0.5ドル |
これが0.5ドルのドラフトビール |
自分はフルーツシェイクみたいの |
揚げ春巻き |
ステーキ |
ジョッキ、フルーツシェイク、揚げ春巻き、ステーキで 8ドル |
そのままホテルに戻り、少し休んでからまたアンコールワットに行くことにしました。アンコールワットに沈む夕日を見るためです。トゥクトゥクをホテル前で呼んでもらいました。アンコールワットまでいくらか尋ねると往復で10ドルだと言われました。相場がどの位かわからないけど、ホテルからアンコールワットまではけっこう距離もあり、日本のタクシー感覚で考えたら往復10ドルはかなり安いです。 こちらの感覚ではもしかしたら高いのかもしれないけど、交渉するのも面倒だし、自分たちがアンコールワットで見学している間も待っていてくれると言うので、10ドルで手を打ちました。 トゥクトゥクの運転手はとても人のよさそうな35歳位の人でした。 安全運転で自分たちを運んでくれました。 |
スマホ、ノーヘル、3人乗り 日本ならあっという間に捕まるね こういうのが許される(正式に許されているのかわからないけど) そういう堅苦しくない文化が好き |
荷台にたくさん乗ってる |
このトゥクトゥクで運んでもらった |
アンコールワットに到着しました。途中で検問じゃないんだけど、アンコールワットパスの確認をされました。 |
浮桟橋 |
浮桟橋を渡りアンコールワットの建物の中へ。西日が差していて、けっこう綺麗でした。 |
西日が当たる建物の中 |
記念撮影 |
西日が当たるアンコールワット |
頭が壊されている像 |
僧侶 |
祭壇? |
上の画像は、このアンコールワットの中心となる場所であり、パワースポットになっています。ここに立ってくるっと回るといいらしく、みんなやっていました。白人の人達とかがたくさんいて、なかなか自分たちはやれなかったんだけど、「ほら、お前らさっさとやれ!」的な事を白人の人に言われ、やることができました。 |
夕日が沈むころ、それほど夕焼けにもならず少し期待はずれだったけど、十分楽しむ事も出来ました。またトゥクトゥクに乗って帰りましたが、直接ホテルではなく、ナイトマーケットで降ろしてもらいました。 明日の朝もアンコールワットの日の出を見に行くことにしたので、トゥクトゥクの運転手に交渉しました。 「明日の朝、アンコールワットに行きたい。また運んでくれる?」と聞くと「OK」との返事。 「5時にホテルに迎えに来てほしい」と言うと「OK」と返事。 朝だから少し高い値段言われるかな?と思ったけど、やっぱり「往復で10ドル」と。 交渉成立です。 |
トゥクトゥクで移動 |
ナイトマーケット |
フットマッサージ1時間2ドル ボディーマッサージ1時間3ドル ほとんどタダみたいなもんだ |
露店でいろんなものが売っていたので買って食べてみました。 |
クレープっぽいの |
確か1ドル |
ケバブみたいの |
頼んでみようと思ったけど、欲しかったのは売り切れ。なので、適当に売っているやつを買いました。 |
美味しかった |
賑わっている様子 |
マッサージをしようかという事になりました。宿泊しているホテルの系列のマッサージ店があったので、ここでやってもらおうと思ったのですが、間違って隣の店に入りました。 |
マッサージを受ける |
1時間何ドルだったか忘れたけど、まぁ安かったです。でもここで自分にマッサージをしてくれたお兄さん、とっても下手くそでした。マッサージと言うよりただ体を握られているだけみたいな感じで。 それでもタダみたいな値段なので文句を言う気にもなれませんでした。文句言う言葉も知らないし。 |
有名なパブストリート |
賑わいを体験し、トゥクトゥクで帰りました。 |
ホテルに帰りました。明日はアンコールワットの朝日を見た後に、ベトナムに戻ります。ベトナムに帰国する準備と言うか荷物の整理をしようとして、ホテルから空港までの迎えの時間等を確認していました。その時に衝撃の事実を知ります。 飛行機の搭乗時間が変更になっているのに気付かなかったのです。 最初に予約した便の出発時間が1時間早くなっていたのです。でもその事に気づかず、最初に予約したとおりの時間で出発だと思っていたのです。 それなら単に1時間早く空港に行けばいいじゃんと思うかもしれませんが、このホテルに最初に来た時に、明日空港まで送ってもらう送迎車の時間を打ち合わせていたのですが、それを変更しなければ間に合わないのです。 英語でどうやって言ったら送ってもらう時間の変更をできるのか、そもそも時間の変更は出来るのか。 フロントで交渉する係りは自分になりました。妻は荷物の整理。 とりあえず、飛行機の時間が書かれているチケットを持ちフロントに行きました。 自分たちが予約した送迎車の時間だと、飛行機に間に合わないことが分かったから、ホテルを出発する時間を1時間早めて欲しい。 英語で何て言ったか覚えてもいません。最初あまり通じなかったけど、何とか理解してもらえました。そして、送迎車の出発時間を1時間早めてもらう事が可能であるという事で、なんとかうまく交渉できました。 自分が片言の英語でこんな複雑な内容を伝えることが出来たということで、俺って凄くないかと思いましたが、実はそうではなくて、フロントの人たちが一生懸命私の言いたいことは何なのか考えてくれたんだと思います。 このホテルは滞在した部屋が2階でエレベータが無く、荷物を運ぶのに重かったですが、それ以外はとても良いホテルで、従業員の方々もとても親切でした。 再訪することがあったらまたここのホテルに宿泊したいと思いました。 で、ホテルを出発する時間が1時間早まったことにより、明日の朝のアンコールワット日の出ツアーも少し急いで戻らなきゃならなくなりましたが、朝5時にトゥクトゥクを頼んでいるので早めに寝ました。 |
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